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人に嫌われたくない人がやるべき行動3選

こんにちは。田中雄大です。

今日のnoteは「人に嫌われたくない人がやるべき行動3選」というテーマで書きます。

自分は25歳で脱サラして、会社員を卒業しました。
その時から、個人で仕事をし始めて法人化、店舗の出店、複数のビジネスを展開しています。そこでいろんな人に出会ってきた中で、嫌われたくないから挑戦しないという人と出会いました。その人だけではなく、たくさん嫌われたくない、人の目が気になる人に出会いました。

その人たちにお薦めしてきた、やるべき行動3選を今日はお伝えします。


自分が人をどのように見ているか気にしてみる

嫌われたくない人の特徴は、嫌いな人に対して批判をしていることが多いということです。自分が嫌いな人に対して評価、評論をするので、自分も嫌われたらそんなことをされるのではないのかという思いが生まれてくるからです。
だから、自分が人をどのように見ているのか、どんな人が嫌いで、なぜ嫌いなのか?そして嫌いな人にはどんなことをしているのか。そんな自分の心の中の会話すらも気にしてみることです。そして、そのやっていることや、自分の心の会話を紙に書くことをお薦めします。紙に書くと、自分の考えることが視覚化されるので、気づきにつながりやすいです。覚えるために書くのではなく、気づくために書く。これがまず1つ目のやるべきことです。

自分のことをどう評価しているのかを気にしてみる

嫌われたくない人の特徴は、自分のことを無意識に否定していることが多いということです。これは自分に対して、鎖を結んでいるようなもので、何かチャレンジするときに、自分なんかにできるのか?という問いかけが生まれます。その時に、批判や否定をされたくない、特に自分がそう思うことによって、何も行動しない方が無難で、嫌われないんじゃないかという答えに辿り着く人は多いように感じます。これも、紙に書いてみてくださいね。

本当はどんな自分になりたいのか考えてみる

嫌われたくない人の特徴は、無意識に他人のことが気になっていて、自分のことに集中していないことがほとんどです。自分以外の他人の評価は自分の管理下にありませんから、気にしても仕方のないことです。どうしても気になる人は、「嫌われたくない」ではなく、「好かれたい」に言葉を変えることをお薦めします。言葉は強力な力があり、どうなったら好かれるかを考える方が、嫌われたくないと思っている人よりは、行動につながるケースが多いです。ただ他人から好かれるということより、まずは、自分が自分のことを好きでいられる自分であることが大事だと思います。
嫌われたくないと思うことは、人間であれば誰しもが思ったことがある感情だと思います。ただその感情にのみ従っていては前に進みません。その感情を超える理性を使って、周りの目を気にせず行動できる自分になってみませんか?

✅一言
アドバイ自分のことを大事に扱う人が、他人を大事に扱える。

以上です。
最後まで読んでいただきありがとうございました。
読んでいただいた人が今日も幸せに過ごす1日に必ずなりますように!

田中雄大 25歳で独立。現在、アパレル店舗、営業代行を中心に会社経営をスタート。ブログを開設したのは、自分が体験してきたものをお伝えてして、独立したい、起業したい、今仕事に悩んでいる人、もっと仕事ができるようになりたい人、僕がどんな人か興味がある方などに何かお役に立てればと思いから、スタートしました。あらゆる目線でお伝えてさせていただいてるブログです。

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