承認欲求はあった方がいいに決まってる
どうも、承認欲求の塊です。
突然ですが、
仕事を頼んだ相手に状況や結果を確認した際、
"なんとなくできました"
"適当にいけました"
"できたと思います"
という返答が返ってくる時があります。
"とりあえず70点の仕事はしました"
という事なのでしょうか。
70%の仕事に対しても賃金は100%支払うのですから、仕事は100点以外ダメです。
70点は、0点です。
給料は労働の対価です。
と、まぁそれは根底に必要な意識として持っているべきですが、常に100%のパフォーマンスを発揮するのは難しいです。
体調や気持ちのコンディションもありますから...
ただ、自信と確信だけは持っていて欲しいのです。
"その時のベストパフォーマンス"
が欲しいのです。
そして、
"完璧にやりましたよ"
が聞きたいのです!
なんなら、
"他のやつより良い仕事しましたよ!"
が欲しいのです。
嘘はよくありませんがそのくらいの勢いが欲しいもので、勢いが先行したとしてもあとから実力をつければ重要な存在になれるのです。
あなたの実力をアピールしてください。
つまり、承認を欲しがってください。
誰が人に承認される気もない人に仕事を頼みますか?
アピールが強い事は素敵な事なのです。
今は仕事を例にあげましたが、
文章でも、絵でも、音楽でも、料理でも、
"魂のこもった作品"は承認されるのです。
魂を込める=承認欲求とは言いきれませんが、
なぜ魂を込めて作ったのか?
最高のものを作りたいから
→創作物に対する承認欲求の一部
今までの自分を超えたいから
→自分に対する承認欲求の一部
人に感動や喜びを与えたいから
→承認されるべきモノを作りたい欲求
つまり、魂のこもった、主張の強い、最高の作品の作者には、少なからず承認欲求があったと想像できます。
と考えると、承認欲求は魂のこもった作品を生み出す為に大切な要素の一つとなります。
必ずしもそうである必要はありませんが、
自信に満ちた顔つきや姿勢、発言は他人を惹きつけ、チャンスを掴むきっかけにもなります。
昨今では揶揄のような使われ方をしてしまう
"承認欲求''
という言葉。
人に承認されないでどうするんですか?
1人じゃ生きていけないのですから。
結局はどこかで助け合って生きていくのですから。
みなさんも是非、
誰もが承認したくなる素敵な"何か"を持って、アピールしてみてください。
恥ずかしい事ではありません!
私かわいいでしょ?
俺の作った曲いけてるだろ?
アピールしてください
なんなら、
素敵なモノに出会わせていただけるならば、
"承認"なんて言葉がおこがましいくらいです。
街中がキラキラした人達で輝く世界に
なって欲しいと思いませんか?
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