多分やっちゃいけない事をした。

多分ね。笑

結論から言うと、ふ菓子くんに(一方的に)決別を伝えました。

万華鏡写輪眼でも開眼したいのかってくらいの闇落ち暴挙にみえますが、わたしなりに色々考えました。

これからも彼とは親交を深めてゆくことになるでしょう。恐らく人生の中で一番重要な出会いだったと思います。

わたしにとっては本当に信頼出来る、一生涯の友です。

でも、そんな大事な友にわたしの抱える痛々しい現実を見せたくない。

決別を決めた理由はそれだけ…なのかもしれないです。

もっと本音を言うなら、“男であろうとした自分”で居られる唯一の相手でもある反面、そうある事を強いられてしまう相手にもなるのかなと。

言っちゃあれですけど、わたしにとって毒にも薬にもなる人なんです。

ほとんどが薬というか救いになるんだろうと思うんですけど、それが裏返って毒になった時が怖い。

現に毒になって迷惑をかけそうになってます。

だからわたしは、ひとりの人間として強くなるまでは…関わらないことを決めました。

やってる事はバカなんですけど

それしか解決策が見つからなかった。