一人でできないことだけ求めてはダメですか

平日は23時には寝る自分が、昨晩は飲み会が楽しすぎてテンションが下がらず1時過ぎに寝た。朝ドラをタイマーに朝起きて、そして今日の回よかった。そしてそのままガンちゃんのプレミアムトーク。ガンちゃん、いいよね。寝不足の割に良い朝。

職場にお局様がいて、色んな職員をパワハラで辞めさせ、外部関係者からも嫌われて、私も含めあまり評判はよくないのだけど、なぜか彼女の私に対する評価は高い。今日も仕事のことでサシミーティングを依頼。話が盛り上がり30分オーバー。昔はできなかった、苦手な相手も都合よく味方につけちゃう、そんなスキルを私は身に着けたんだなぁと実感した。もうシジュウだからかな。

それにしても今日はいつも以上に炭水化物祭り。朝1.5合の米を炊き、夕方まですべて食べきり、その間に粒あんマーガリンのコッペパン、そして夕飯前にポテチ1袋、ご飯食べてからバゲット。どうした、自分。

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こっからは頭の整理。公開独り言。

この三連休でBさんと話をすることになっている。

他人様の話を聞いて、つくづく私はBさんとは恋愛していないと感じる。俗世間的に言う「付き合ってる」「恋人同士」の関係性は前はあったかもしれないけど、今の私はそれを認めることすらしたくない感じなのだ。この人と付き合っている状態である自分に違和感を感じてしまっている。これなのだ。

それでも旅行行ったり、飲みに行ったり、美味しいもの食べに行ったり、やっぱり二人で過ごしたものは大事だったし、もしかしたらこのまま関係を続てていたら、以前持っていた感覚が戻ってくるかもしれない。でも、戻ってこないかもしれなくて、こっちの予感の方がはるかに強いのだ。そして直感人間の私には、この感覚がある以上、そうなってしまうと思ってしまう。だから心が拒絶に近いようなNOを出しているのだと思う。

いきなり別れ話はしない、そう相手にも伝えている。

ズルいなと思うけど、その理由は私が定期的に人肌を欲しているからである。つまり恋人同士がすること、世間一般で言うデート的なこと（デートの定義がいまだに分からんし、分かりたくもない）はしたくない、というか、しなくていいと思っている。でも肌だけ重ねたい。せこすぎである。

飲みに行くのはいいけど、買い物とか映画とかカラオケとか観光とか、一人がいいなぁと思う。なんならお酒飲むのも一人で楽しくできちゃう自分なのだ（今もビールからの日本酒）。私という人間は一人で感動を噛みしめたい派なのだろう。同じ瞬間を共有しても感動レベルとか感想が違うと、「え？」となってしまうんだと思う。スーパー自己中なのだ。そして自分の感性にバシっとハマる人なんてそうそう見つからない。

デートはしないけどセックスはする、そしたらそれってセフレだよな。女から男へセフレの提案をするのは問題ない認識なので、直訳のセフレを提案してみたいと思っている。セックスも色々と問題あるっちゃあるのだけど、知らない相手を見つけてするリスクを考えたとき、安心安全を取ってしまう合理主義。こういうとこがダメなんだよ。

どうしようもないくらい好きな人がいて、あなたのことはもう好きじゃなくなったから別れてと言われるのと、どっちがいいのだろうか。セフレ提案は残酷なのだろうか。私は利害が一致していれば問題ないと思ってる。セフレがダメなら、私にはプロに頼むというアテがある（ちょっとお金かかるけど）。そう考えると私はセックスに愛とかは求めてないんだなと思う。やばいな、おい。

またしてもループにハマっている。日本酒片手にバゲットとか食べてるからダメなのだろうか。

でもだ、以前妊活中の知り合いが行為後に逆立ちしてるという話を聞いて、こっちの方がよっぽど合理的なのではと思った。愛とかあるのかと思った。まさに子どもを産むための行為。世間的にはそういうものなのか、これは美しい夫婦の話なのか。もう全然一般的に考えられることが分からない。子どもを欲しいと1ミリも思わない私には分からない。

答えが出たような出てないような、とりあえず日本酒をもう一杯とバゲットをあと2切れバターたっぷり塗って、それで今夜を締める。もちろん一人で。

さ～てどうすんべかね。そしてTGIF。