見出し画像

自己紹介①(プロフィール・経歴①)

はじめまして。この度、noteを始めることにしましたyuaと申します。
私は都内で働く普通の会社員です。そんな私がなぜnoteを始めようと思ったのか、それは、私の経歴がほんのちょっとだけ特殊で、もしかしたらそれがほんのちょっとだけ誰かの役に立つかもしれないと思ったからです。


プロフィール

30代前半の会社員(女)・地方国公立大学卒業(文系)・転職によりコロナ禍で東京へ。東京に来て2年半で、紆余曲折あって現在3社目。現在は、外資系企業にてExecutive Assistant(いわゆる役員秘書)をしています。

経歴

  1. 1社目:金融機関 留学の関係でまわりより2年遅れて大学卒業し、新卒で金融機関に入社。営業としてそこそこの成績を残しつつ、人間関係や福利厚生にも恵まれ、仕事は辛いが前向きに働いていた。ひととおり仕事にも慣れてきて、今後のキャリアを考えようとした矢先にコロナ禍突入。様々な業界・業種がコロナの打撃を受ける中、社会のインフラとも言える金融機関はほぼ影響を受けず、あらためて安定した業界だと実感すると共に、「私はこのままここにいていいのだろうか・・・安定に慣れてしまうことは良くないことなのでは・・・?」という謎の不安に駆られる。ちょうど、『東京で働きたい』『もっとグローバルな環境で働きたい』というざっくりした希望もあったため転職を決意し、仕事と並行して転職活動を行い、2021年10月に約5年半働いた会社と別れ、11月に東京に出て外資系のスタートアップ企業へ入社。

  2. 2社目:外資系フードテック 新設された部署でアカウントマネージャーとして入社。初めての外資系でしかも日本ではスタートアップの立ち位置。おしゃれなオフィスは港区のとある高層ビルにあり、社員はいけいけどんどんパリピ!みたいな方が多く、とにかく勢いがあったので業績もうなぎ登り。「私はここで外資系営業としてのキャリアをスタートさせるんだな〜うふふ、キラキラ港区OLのSNS始めちゃお⭐️」と意気込んでいた矢先、入社して約1ヶ月半で日本からの事業撤退が決定。日本のトップさえも予期していなかった事態、晴天の霹靂とはまさにこのことか。そんなわけで、入社して約3ヶ月で解雇。日本支社およそ400人の社員が一斉解雇。

  3. 転職活動 まさか東京に来て3ヶ月も経たずに無職になってしまうとは。この時初めて、『会社都合による解雇』を経験し、失業保険やハローワークにお世話になった。そしてこの時初めて『LinkedIn』の存在を知り登録し、今でもお世話になっている。前職で外資系スタートアップの勢いやキラキラ感に憧れを抱いた私は、『外資系』で『スタートアップ』という特殊な条件に絞って転職活動開始。そして約2ヶ月でご縁がありオファーを頂き、外資系フィンテックの会社へ入社。ここではさらに予期せぬ事態が待っていた・・・。

思ったより長くなりそうなので、経歴後半は分けて書こうと思います。
よかったらみてやってください。
ここまでお読みいただきましてありがとうございました。

#自己紹介 #転職 #わたしの転職体験


この記事が参加している募集

自己紹介

転職体験記

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?