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夢を持ち続ける心

過去世の専門家 渡邉由香子です

私、58歳ですが、夢はあります
年齢を重ねたら、夢は無くなるのか……

70代や80代の方に
聞いてはいけない質問
のように若い方は避けている気がします

夢はいくつになっても持っていい
夢があった方が生きがいを感じる

それは、生きることに前向きで
自分の人生を何とかしようと
考えておられるから

例え、それが「死」ということに対してだとしても
自分なりの「死」への夢を持っていいと思うのです

死という概念を悲しみや不幸という教えから
あってはならない ととらえるような風潮はあったかもしれません

しかし
人間は生まれた時から死に向かって歩いている
避けては通れないターニングポイント

ならば、自分が思い描く夢の延長線上に
こんな素晴らしい死
というものを演出してみるのもありなのではないでしょうか

若輩者の私などが話すことではありませんが

自分の人生に責任を持つ
私という人間を楽しませる

これは
どなたの人生にもある使命

考えることをしたくない話題も
自分の一部ならしっかり考えておく

その時が来た時 私の好みではない
とは言えないかもしれません

また
しっかりと先を見据えておられる方も
いらっしゃることと思います

私もいまだ
孤軍奮闘中です

「あなたの人生は
あなたが思うようにコーディネイトしていい」

好きなように人生の最後まで夢を形にできたら
なんて素敵な人生だったと言えるかもしれません


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