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専業主婦気合を入れる

過去世の専門家 渡邉由香子です

時間の使い方、どうしてますか?
あっという間に時間が過ぎ、ボーっとしていたら
もう夕方 なんてことないですか

このお仕事を始めて、
自分に使える時間が永遠ではない ということ
に気が付きました

やりくりですれば時間は生み出せると
思っていた

睡眠時間、家事の時間(主婦なので)、運動
家族との時間、友人とのランチ どれも大事

こうなると
どれかを削るか……と考え始めます

私という人間は 一人 で何人もいるわけではない
誰かに私のやることを頼むしかない
と考えていました

もはや、放棄している状態
「できない」と降参しているようなもの

なぜ?頼めばいいのじゃない?と
お考えになった方

私は、まだ駆け出しの一人起業家
収入も安定しない
軌道に乗せるべく毎日あれこれ考えるが
波に乗っているとは言い難い

そんな時、できていない家事を
夫になじられる

「できるわけない!私には時間がない!」
と言葉を投げ捨てる、が

冷静になってみると
できるわけないと放棄してしまっているのは
私だ

短い時間で効率よくできていない
頭の中をまとめるのに時間がかかる
未だ集客にてこずっている

ここを脱却しろと夫は言っているだけのこと

夫の言葉を
受け取っても何ら変えていないのは私だ

ここから変えなければと思う
お遊びでこの仕事を始めたのではない

私の人生は
お客様に私を通して生きやすく
軽やかに人生を歩んでいただき
それを眺める
が人生目標ではない

自分の可能性を信じて やりたいことをやり
自分に愛を注ぐこと
そこからはじまるものが見たいのだ

今、気合が足りなかったと猛省している

命を削るほどなんてやっていない
この年(59才)までもう生きてきてしまったのだから
あとはやるしかないのだ

楽しみながらやることをやり
すべて面白がり
自分に愛を注ぎ そこから始まるものを見に行こう

そして
今夜夫が帰宅したら
何もなかったようにおかえりと言おうと思う



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