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#6. 2024年 4月に読んだ本

私が2024年4月に読んだ本 8冊

4月に読んだ本 8冊 3つの「I」でまとめ

2024年4月は、8冊の本を読みました。
紙書籍だけでなく、Audibleやkindleで読んだ(聴いた)書籍も含みます。

読んだ本を3つの「I」でまとめました。


読書における3つの「I」

読書における3つの「I」。

以前も紹介しましたが、越川慎司さんからの教えです。

越川慎司さんは、働き方改革を推進するコンサルタントの経営者であり、年間400冊の読書をされています。

3つの「I」は、越川慎司さんがschooやvoicyで解説されております。


ピックアップ書籍

『成瀬は天下を取りにいく』『成瀬は信じた道をいく』

4月に読んだ8冊のうち、特に面白いと感じたのは『成瀬は天下を取りにいく』『成瀬は信じた道をいく』の成瀬シリーズの小説です。

わが道を突き進む主人公の成瀬あかりに元気をもらえます。

読書中の没入感と読後の爽快感を味わえました。

私も主人公・成瀬の自分軸での生き方に感化され、【成瀬あかりに学ぶ「パラレルキャリア」という生き方】という内容の記事を投稿しています。


『no+eのつづけ方』

こちらは、フォローしている八田零さんのkindle本です。

習慣化のコツを発信されています。

某voicyチャンネルのコミュニティでもご一緒させて頂いている方で、継続してnoteやstand.fmでの発信もされており、触発されます。


『このプリン、いま食べるか?ガマンするか?』

最後にピックアップする1冊。

著者は柿内尚文さん。
『パン屋ではおにぎりを売れ』『バナナの魅力を100文字で伝えてください』も執筆されています。
書店を歩いてて「美味しそうなプリン🍮💕」と思ってたまたま手に取った、セレンディピティな1冊です。

プリンの本ではありませんでした💦

時間の価値を考えていく本です。
時間を有意義に使い、自分の時間の価値を高めれば、後悔のない人生を送ることができます。

◆人生を構成する4つの時間
①幸福の時間
→やりたいこと、喜びを得られることをしている時間
②投資の時間
→目的のために努力をしている時間
③役割の時間
→やらなければいけないことをしている時間
④浪費の時間
→無意識に過ごしている時間、ついやってしまうムダだと感じている時間

人生の目的は、①幸福の時間を増やすことです。
やること自体が喜びであれば、その時間は「幸福の時間」です。
そして、同じ行動をするにしても私たちの捉え方次第で、幸福の時間を増やすことができます。

例えば、食事の時間。
食事が役割の時間になる人は「栄養を補給するための時間」と考えている人です。
一方、幸福の時間にする人は「好きなものを味わって食べる時間」と考えます。
このように、自分の時間の捉え方次第で、私たちの生活を幸福感に満ちたものにすることができます。

他にも、人生を豊かにする時間の使い方のコツをたくさん学べる一冊です。
表紙のプリンをいま食べるべきか、ガマンするべきか、その答えも分かります!


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