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#6. 2024年 4月に読んだ本
私が2024年4月に読んだ本 8冊2024年4月は、8冊の本を読みました。
紙書籍だけでなく、Audibleやkindleで読んだ(聴いた)書籍も含みます。
読んだ本を3つの「I」でまとめました。
読書における3つの「I」読書における3つの「I」。
以前も紹介しましたが、越川慎司さんからの教えです。
越川慎司さんは、働き方改革を推進するコンサルタントの経営者であり、年間400冊の読書をされ
#5. 成瀬あかりに学ぶ「パラレルキャリア」という生き方
2024年本屋大賞受賞『成瀬は天下を取りにいく』2024年本屋大賞を受賞した『成瀬は天下を取りにいく』(新潮社)
著者:宮島未奈さん
滋賀県大津市を舞台とした青春小説です。
書店では、よく入口付近に特設コーナーが設けられているのを見かけます。
知人からも、この本を読んでおもしろかったとの感想を聞いていました。
キャッチーなタイトルと、西武ライオンズのユニフォームを着た女の子の横顔の表紙イラス
#2. 2024年 1月~3月に読んだ本
読書のメリット結論、読書の最大のメリットは
「情報の取捨選択能力を身につけられる」ことです。
なぜなら、情報が溢れる時代において、質の良い情報を選んで手に入れることの重要性が高まっているからです。
インターネットに溢れる情報は、偏った情報が多いです。
過激な表現や、刺激的な情報ほど、「金になる」からです。
また、匿名で発信される情報も多いです。
半面、本はあまりにも偏った情報を綴ると、著者や