ゆうしろう

年間150冊ペースの読書|voicyヘビーリスナー(2023年の年間聴取時間は936時…

ゆうしろう

年間150冊ペースの読書|voicyヘビーリスナー(2023年の年間聴取時間は936時間)|より短い時間でより仕事の成果を出す方法を学んでおり、自身で試している|睡眠・自律神経・習慣化について学んでおり、自身で試している

最近の記事

#6. 2024年 4月に読んだ本

私が2024年4月に読んだ本 8冊2024年4月は、8冊の本を読みました。 紙書籍だけでなく、Audibleやkindleで読んだ(聴いた)書籍も含みます。 読んだ本を3つの「I」でまとめました。 読書における3つの「I」読書における3つの「I」。 以前も紹介しましたが、越川慎司さんからの教えです。 越川慎司さんは、働き方改革を推進するコンサルタントの経営者であり、年間400冊の読書をされています。 3つの「I」は、越川慎司さんがschooやvoicyで解説されてお

    • #5. 成瀬あかりに学ぶ「パラレルキャリア」という生き方

      2024年本屋大賞受賞『成瀬は天下を取りにいく』2024年本屋大賞を受賞した『成瀬は天下を取りにいく』(新潮社) 著者:宮島未奈さん 滋賀県大津市を舞台とした青春小説です。 書店では、よく入口付近に特設コーナーが設けられているのを見かけます。 知人からも、この本を読んでおもしろかったとの感想を聞いていました。 キャッチーなタイトルと、西武ライオンズのユニフォームを着た女の子の横顔の表紙イラストに興味はありましたが、私は最近までこの本を手に取ったことがありませんでした。

      • #4. 【見ごろ】素敵すぎる芝桜庭園 カフェ ジャルダン@香川県高松市

        香川県高松市に、素敵な芝桜庭園があります。 4500坪という広大な敷地に、美しい芝桜が咲き誇ります。 どこまでも続くピンクの絨毯に、感動を覚えます。 芝桜が咲いている広大な公園という感じですが 聞くところによると、この敷地内でカフェを営むご夫婦が、毎年芝桜を植え替えながら20年以上も手入れを続けているそうです。 芝桜をアートする 毎年デザインを変える「芝桜アート」が、訪れる人々を楽しませています。 2024年のテーマはクマちゃん。 そして、湖を見下ろせる丘の上か

        • #3. パレートの法則を仕事に活かして時短する

          突然ですが、あなたは「パレートの法則」を知っていますか? 「80:20の法則」とも言われます。 社会全体の富の80%は、全体の20%の人が所持しているという理論です。 経済用語のようですが、ビジネスに転用して考えることもできます。 ・会社業績の8割は、2割の社員が生み出している 能力の高い上位20%の社員が、会社の業績の8割を生み出している・・・ 私の職場で照らし合わせると、まさにその通りに感じます。 あなたの職場ではどうですか? ・売上の8割は、2割の顧客が生み出

        #6. 2024年 4月に読んだ本

          #2. 2024年 1月~3月に読んだ本

          読書のメリット結論、読書の最大のメリットは 「情報の取捨選択能力を身につけられる」ことです。 なぜなら、情報が溢れる時代において、質の良い情報を選んで手に入れることの重要性が高まっているからです。 インターネットに溢れる情報は、偏った情報が多いです。 過激な表現や、刺激的な情報ほど、「金になる」からです。 また、匿名で発信される情報も多いです。 半面、本はあまりにも偏った情報を綴ると、著者や出版社のブランドが低下します。 著者も出版社も、良質な情報かどうかをしっかりチェ

          #2. 2024年 1月~3月に読んだ本

          #1. 読後の効果を高める「ずるい読書術」

          読書に、苦手意識はありませんか? 本を手に取ったのはいいけど、時間もないし、 最後まで読めなくて自己嫌悪に陥ってませんか? 頑張って本を最後まで読んだけど、 自分の変化が感じられず、モヤモヤしてませんか? そんな悩みを解決する、 読後の効果を高める「ずるい読書術」を紹介します。 ずるい読書術の前提2つ①読書の目的は「読後の行動を変えること」 これに尽きます。 本を読んで、1つか2つだけでも行動が変わること。 その効果を実感できれば、1冊約1500円の書籍の元は十分

          #1. 読後の効果を高める「ずるい読書術」