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増税直前なので、買ってストックした本達


時間の流れは早く、川の流れよりも穏やかではない今日この頃、あと少しで10月に差し掛かろうというところです。

もういくつ寝るとお正月と考える前に増税がやってきますね。皆さんは増税前に高価なものを買うのでしょうか?私は、特になかったのですが、本を買おうとふと思いました。日々で一番出費がかさむものは読書用の本及び、技術書だからでしょうか?

本はいいものです、作者の人生や経験を短時間かつ安価で身につけられる可能性を得ます。よく自分への投資としてお金を厭わず、高い金額のものを購入することが多々あるのですが、やはり高い。。。と考える日々で、増税直前となるとそれはもう。。。ということで、Amazonで欲しい本を増税前に片っぱしから買っちゃおうという結論に至りました。

今回のnoteでは、私は何を思い、何を買ったかを紹介していこうと思います。できれば今年度中に読み切りたいです。

ビジネス書

①地上最強の商人

最近勢いに乗っている筋トレ社会人副業youtuberのAKIOBLOGさんが推薦していた本。


彼はこの本を毎日読んでおり、その内容を自分に落とし込むために音読まで行なっている。内容は人生を豊かにする方法が物語ととも描かれているとのこと。著名人が多数推薦しており、読まなければと思い購入。この本に期待することは人生の生き方の方向性を決める一助になること。

②サピエンス全史

実はこれもAKIOBLOGさんの推薦である。

この方の推薦する本は自分で実践したり、自分の中身を再認識させてくれる内容が多い。私は職業的に技術書を読むことが多い。自分に足りない知識を満たし、技術力を強化することも大切だが、自分の内面を知り、心を満たすことでも成長を図れる。このようなことを考える機会を作ってくれた「youtuber」AKIOBLOGさんに感謝。

さてこの本は現在読み進めている。この本は人類がどう始まり、今の私たちになったのかを人類学的に解説する本である。私は、この本を理学的に読まず、文化人類学的に読んでみたい。そして、何かの糧になればと思っている。

③ジョブ理論

最近、技術だけではなく、他者の動向や新しい技術をどうするかを考える、所謂イノベーションを考える場に身を置く機会が増えた。技術者という一点で物を考えないように名著であるこの本を購入しようと思った。

④量産入門

この本も名著とのこと。これもジョブ理論と同じ理由で購入。スタートアップ企業が開発と製造に関して何を考えるのかを知れば、市場調査がスムーズに進むと考え購入を決めた。また、自分の職場が製造も触れるようとしているためでもある。

⑤ストレングスファインダー2.0

自己啓発のために購入。自分の強みを再確認をするためにオススメとのこと。かなりロングセラーとのことなので、読んだことのある人が多くいると思う。自分の強みはコミュニケーション能力と持ち前の明るさ、他人への過剰な気遣いと思っている。果たしてそれは本当なのか?読んで再認識したい。

⑥ティール組織

今年度のビジネス書の経営者賞の注目の本である。まだマネジメントを行う立場ではないが、上司の日々の奮闘を見ると今の自分では組織のマネジメントなんて確実にやり通せないなと感じた。マネジメントとは人を動かすだけではないだろうが、その方法は学校で学ばないし、ましてや会社で教えてはくれない。自己学習するしかないと思い購入した。「現代のマネジメントとは?」を学べたらと思う。

⑦デザイン思考が世界を変える

最近、デザイン思考やデザイン人材などデザインという言葉が目立つ。そのようなデザインコンサルも現れ、米国ではそのような人材がマーケットの先端を走っている現状がある。このような類の本はまだ多く読めてないので、現代の世界のニーズを学ぶために必要かと思い購入した。


技術書

技術書は説明を割愛するが、どれも欲しかった書籍を購入できた。

①パターン認識と機械学習 下 (ベイズ理論による統計的予測)


②Kaggleでかつデータ分析の技術


③データサイエンス教本 Pythonで学ぶ統計分析・パターン認識・深層学習・信号処理・時系列データ分析


あとがき

いかがだったでしょうか?これを気に増税前に何を買うべきか?と考えるきっかけになればとも思っております。それでは。

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