「人生の本質探しの旅」に出た話①

本質探しの旅の途中

小山さんのお話会に参加する前日の夜、友人Ａちゃんと、Ｎさん（通称、嵐を呼ぶ男）と3人で夕食を食べました。

諸々の経緯があり、その日の夜から「仕事の本質探しの旅」に出ることになり、現在は旅の途中。ですがＡちゃんのサポートがあり、早くも約20年間（18歳～現在37歳まで）、自分の中で封印していた扉（長年押し隠していた本来の私）を見つけることになります。それが私の人生の本質にかなり影響を与えるものだと、思っています。

タイトルには「人生の本質探しの旅」とありますが、最初は「仕事の本質」を探すという気持ちでいました。
ですが、考えを深めるうちに、これは仕事だけではなくて人生の本質を探す旅なんだと気づいたので、「人生の本質探しの旅」としています。

現在は過去に起こった出来事が点と点で繋がり、「わー！だから何度も色んな人から●●●と言われてたんだ」とか「あの人があのタイミングで出てきた意味ってこれだったのか」とか。「だから○○って言われるとイラっとくるんだ」とか。
答え合わせが一気に始まって、納得するやら、驚くやら。。。

この本質を見つける旅の経緯を、忘れないようにnoteに書き綴っておきたいと思います。が、長文になりますので何度かに分けて書きます。

なぜ本質を探す旅に出ることになったのか？

わたしの最近の悩み

私は、フィトテラピー（ハーブ、精油、食養生、中医学、薬草茶など）、ハンドセラピー、ＳＮＳ運用サポート、企業広報、コミュニティスペース、ワークショップの企画、ステンドグラス、町屋暮らしの発信。
好きから派生して趣味、仕事を含めて色んなことをやってきました。現在の仕事はフリーランス1年目。自宅などでワークショップを開いたり、複数のお付き合い先（個人や企業様）から収入を得ています。

ですが、ここ最近の私の悩みは「そもそもの軸、本質的には何がしたいのか？」「仕事として何をしていたら心から幸せなのか？」ということ。
その答えがもやもやっとして見つからず、ずっと探していました。（そんな時、小山さんのお話会「人生の最適化」の募集があったので、ピン！ときて参加しました。）

今している活動、仕事は楽しいけど、何かが物足りない。
目の前にうっすらと、もやがかかっている感じ。。。
そして夢中になる、熱くなるほど「これが好き！」というものにはまだ出会っていないんだろうな～という少し寂しい感覚。

友人Aちゃんの最近の悩み

一方、友人Ａちゃんは別のことで悩んでいて。
フリーランス2年目。これまでコンサルティングの仕事をしてきたけど、本当に自分のしたい仕事はなんだろう？と思っていて。Ｎさんからは、「コンサルは向いていないよ」と厳しめの言葉。続いて言われたのは「あなたは最初の環境選びが大事！笑顔で働ける仕事、環境にいることが一番輝ける秘訣」とのこと。
そんなこんなで、自分が本当に心から楽しい！と笑顔で働ける仕事は、何だろう？？と模索中の日々。

Nさんからの提案

そんな悩める私たちに、Ｎさんから提案がありました。
わたしについては、「自分では本質にたどり着くのが難しいから、Ａちゃんに本質探しをサポートしてもらったらいいよ」
Ａちゃんには「Yuの枝葉をそぎ落として、全部無くした後に残る「幹＝本質」の部分を一緒に見つけ出して、この道を行くんだよ～と思考を整理してあげて」と。

Ａちゃんは人や企業をプロデュースできる素質があるので、実績を積んで、スキルを磨いていけば今後に活かしていけるのでは？（Ｎさんの見立て）
ということで、わたしは本質探しのパートナーをＡちゃんにお願いして、２人の旅が始まったのでした。

旅の出発

私とＡちゃんは県外に住んでいるので、オンライン通話で本質探しを始めることになりました。
・・・と今日はここまで。

まさか、旅に出て1日目で核心を突いたところまでたどり着けるとは思っていなかったのですが、かなり本質に近づけたと思います。
この続きはまた次回に。
長文をお読みくださり、本当にありがとうございます。