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積みプラのある暮らし

おはようございます。

昨夜は21時頃に就寝、2時過ぎに起床。二度寝出来なさそうなので、サクッと文章を書いてリフレッシュタイム。

境界戦機のメイレスケイブ(ホビージャパン2021年11月号付録)
まんだらけで200円で購入、ランナー2枚
組み立てて筆塗り中

木製模型制作の合間に、メイレスケンブを制作中。スケールが少なくて、可動域もあまりなく、駄菓子屋プラモみたいで、好きです。
模型雑誌の付録だし、「これぐらいで良いんだよ」と思いました。

マスターボックスのフィギュア・プラモデル、組み立て完了

ハードオフで購入したジャンクフィギュアプラモデルキットも、組み立てまで作りました。木製模型を制作していて3ヶ月程度が経過、久しぶりにプラモデルを作ると、新鮮で楽しいです。
大物模型を作っていて、合間のリフレッシュプラモ制作なので、パーツが少ないキットの方が良いですね。

現在、組み立て中のザクウォーリア
パーツとランナー

現在は、ニュータイプ2005年3月号付録のザクウォーリア[アスランモード]を組み立て中。声優の石田彰プロデュースと箱に書かれていて、こちらもパーツが少なく、モナカ構造になっており、旧キットの風合いがあります(20年前なので、旧キットと言っていいのかな?)。説明書が無いので(多分、雑誌に組み立て説明書が記載されているのでしょう)、自分で考えながら、3Dパズル的に組み立てています。
パーツが大きく、シンプルな作りなので、何とかなりそうです。

ザクウォーリアを組み立てながら、最初は合わせ目消し&塗装をしよう、と考えていたのですが、パチ組の方が良いのではないか、と感じ始めています。
今後、ガンプラはパチ組で良いのではないか、と。

春になって、私は作業部屋(アトリエ)で主に過ごすようにしています。冬は、寝室で、エアコンを付けて、座椅子でテレビゲーム三昧だったのですが、エアコンを付けなくても生活出来るようになって、陽光に当たりたいな、私が住んでいる家の日当たりは宜しくなく、西向きの作業部屋が1番日当たりが良いのです。
テレビゲームタイムを控えて、読書タイムを増やすと共に、YouTubeで映画を流すようになりました。
作業部屋には、未組み立てのプラモデル置き場があって、棚に入りきれないプラモデルの箱達を床に積んでいます。今、数えたら、ジオラマキットを含めて、床に23個のプラモデル箱を積んでいました。

YouTubeの動画で、我が家の積みプラ紹介を見たり、或いは、積みプラはダメ、という内容の動画を見たりしました。実際、私の作業部屋には積みプラが沢山あって、作業部屋で1日を過ごしていると、積みプラが目に入ります。
積みプラを何となく眺めていると、次第に模型制作の熱が上がってきて、こんなのを買ったな〜、とか、箱を開けて、ランナーを眺めて、次は何を作ろうかな、と考えてみたり。箱やランナーを眺めるだけで楽しい気分になります。

積みプラはダメで、プラモデルは作ってナンボ、という考え方もあるみたいですが、自分の好きで買っているのだし、例えば、ほとんどのプロモデラーの方達はプラモデルを買い溜めしているでしょう。ランナーを眺めたり、次は何を作ろうかな、と考えることは楽しくて、買い溜めせずに、模型屋で眺めて考えても良いのですが、家の中で気軽にそういうことが出来るのは魅力的です。なので、私は、模型屋のように未組み立てのプラモデルの箱を部屋の中で積んでしまうモデラーの気持ちが理解出来ます。
生きているということは、未来への担保があるかどうか、つまり、明日を楽しく生きられるか、これが希望なのだと思うのです。
モデラーの場合、プラモデルを作るのが希望なわけで、プラモデルの楽しみ方は、作るだけではなく、箱絵を見たり、ランナーを眺めたり、模型屋へ出掛けて購入を吟味することも含まれます。

プラモデルは上達すれば作り上げるのが早くなる、と考える人も居るみたいですが、私の感覚では真逆で、上達する程に制作が遅くなると感じています。パーティングラインを削ったり、合わせ目消しをしたり、挙句、改造まで施すようになれば、時間が掛かってしまうからです。
プラモデルをキレイに作り上げることを上達と呼ぶのならば、模型制作はかなり時間が掛かるでしょう。

私の場合は、キレイに作るのは程々で、ガンプラはパチ組で良いのではないか、と考え始めています。私の筆塗り塗装は厚塗りで、可動域が広いガンプラとは相性が悪いと感じているのと、色プラだから塗らなくても良いのではないか、と。
ガンプラだけではなく、パチ組で済むキットを塗装する必要はないな、と。
逆に、手を加えなければならないキットは、手を加えれば良くて、そういうメリハリを楽しみつつ、積みプラを減らしていこう、そして、新しいプラモデルを買えばいいじゃない、と思っています。
積みプラが増えていくのならば、制作作業の工程を減らし、時短してドンドン作れば良くて、無理に完成度を上げて制作の腰が重くなるよりは、気軽にパチ組をして完成させて行った方が、私のテンションが上がりそうです。

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