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なんとかなるさ14 未来の種蒔(4)~as a sower~木村英子国会議員にうかがう「なぜインクルーシブ教育でないとだめなのか」を拝聴して
気持ちを伝える「勇気」木村先生は高校生のときに、通常学校との交流について、「(最初からわけられた状態で)一日のほんの少しの時間の交流で深め合うことはできない」「最初からわけずに共に過ごすのがいい」という内容のお手紙を送ったとのこと。 奇しくも前回の投稿(なんとかなるさ13)で「交流」について私個人の経験からの思いを述べたが、根本的なところで同じである。 当時の私はそのことを大人に訴える勇気がなかったが、木村先生はなんと勇気のあるお方だろうと思った。講演では「怖い」という言葉