見出し画像

ライフコーチを目指しているけどライフコーチでなくても良い

こんにちは。ライフコーチで2025年4月にフリーランスで独立します。

僕はライフコーチを目指していますが、ライフコーチとしての職業は僕が達成したいひとつの手段でしかないと考えています。

ライフコーチが駄目なら、また次の表現方法を考えれば良いと思っています。

じゃあ僕は何でフリーランスのライフコーチとして独立したのかというと【鳥のように自由に社会を羽ばたいて、ありのままの姿で仕事をしていきたい】と思っています。
では何を提供してお金をいただくのか?【僕と同じように、ひとそれぞれ持っているありのままの姿を解放してあげるお手伝いをすること】です。

ありのままの姿を一緒に考えて、それを目指していく。自分の内面に矢印を向けて掘って掘って掘りまくる。ありのままの姿に近づくために向けてコツコツ頑張っていく事が大切だと考えています。

手段に縛られすぎると、実際ライフコーチとして仕事をした時に、その仕事が合う、合わないが出てくると思います。
そんな時に「今回も駄目だった」と思い自分自身を全否定してしまうと思うのです。

それは僕の今の経験から。
「子どもの笑顔を守りたい」と入った希望の職種は、「ちょっと自分には精神的に無理かも」と思ってしまった経験から学んだことです。

矢印が提供者やお客様だけではなく、自分がどう在りたいのか。なぜその姿を目指したいのかが一番大切であるという事が腹落ちしました。

僕の【時間や場所に縛られず自由にありのままで仕事をしていきたい】という価値観が実現出来るのであれば、どんな仕事でも受け入れると覚悟を決めています。

【ライフコーチを目指しているけど、ライフコーチでなくても良い】
自分が理想としてる在り方においては、職種は一つの手段でしかないと考えています。

でもこの考え方ってとっても難しくて、スポーツのプロを目指している人が「プロにならなくても良い」と思うのとはちょっと違うんです。
「絶対にプロになる」という決意を持っていたほうが良いのだけれでも、そもそも何でプロになりたいのか?というところを大切にしておいて欲しいという事です。

スポーツのプロ選手が周りにいないので、想像でしかありませんが「好きな事を仕事にしたい」とか「自分を表現出来る場を持ちたい」「今までお世話になった人に活躍の場を見せることで恩返しがしたい」「サラリーマンでは稼げない金額を稼ぎたい」とか様々あると思います。

【なぜベース】で考えた時に、例えば「表現出来る場を持ちたい」だったら役者でも芸人でもイラストレーターでも良いよね。という話になると思うのです。

まとめ

今回は僕のライフコーチになりたいけど、ライフコーチじゃなくても良い。というテーマをあげさせていただきました。
希望した職種に行った時に必ず訪れる「この仕事自分に合わないかも」という感情に正しく向き合うためには、「なぜ目指しているのか」を大切にしたほうが良いと思いました。

ぜひ皆さんも目指しているものがあるのなら、なぜ目指しているのかを考えると良いと思います。

あっ誤解されないため、僕は本気でライフコーチとして独立を目指していきます。

最後まで読んでいただきありがとうございます。


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?