南米編

当時ラテンダンスにハマり、毎週真面目にレッスンに通い、週末はサルサクラブで踊り…
を繰り返していた元気な私
体力が有り余ってたのね(性欲も)
今思えば、その体力、精力、性欲、もっと有効に使えばよかった…

ラテンダンスにハマる前には、、、
ミャンマー男から逃げ出し、真面目なコンパニオンの仕事に合格し、博物館で働いてました。
いや、ミャンマー男と暮らしてた時もコンパニオンしてたなあ。。

まぁ、逃げ出し、仕事は継続して、ラテンダンス通い、だった。
本当は違うアラビアダンスがしたかったけど、当時は無かった。
で、ラテンダンスしてれば、さ
そりゃー出会いはある訳ですよ

コロンビア、エクアドル、ペルー
当時のエルカフェラティーノは、不法滞在外国人のカオスな場でした。
0時過ぎるとナンパの嵐で…
最初は真面目そうな?日系(自称)アルゼンチーノと少し付き合って自然消滅
からエクアドルの素朴で真面目な子と付き合ったけど。。なんか同情で付き合った感じ。
その彼の従姉妹の女性もよく一緒にいてご飯作って食べてた。
彼女は夜のお仕事。小柄で可愛い女性でした。
で、後々夫になるペルー人と会って、そっちに乗り換えてしまった。
日本人男性の友達と来てたし、相模原のアパートにも呼んでくれて皆んなで食べたり呑んだり。
何故かしょっちゅう説教されてて、意味不明な八つ当たりをされ、お風呂場でそのペルー人は、私を怒ってた筈なのに何故か
『パパよう〜…ママよう〜…』と嗚咽して泣いてた。
私にはまぁ八つ当たりね。
不法滞在が長くて祖国と家族に会えず寂しかったんでしょ。。

と、結局、彼のアパートに転がり込んで同棲を始めました。

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