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みんな頑張っていると思うと頑張れる

先日、大学の友達らと久々に集まった。

自分と同じく院生をやっている人が結構いた。他の研究室の話を聞いていると、すごく勉強になる。そんな時間まで実験してるの、とか、発表の頻度高すぎない?とかとか。なかには正月休み返上で実験するなんて人もいてさすがに心配になった。とにかく普段聞けないような話をたくさん聞けて刺激的だった。最後は結局、修論やばいよなーという漠然とした結論に至った。

彼らとの会話が、自分の研究になにか進展をもたらしたかと言われるとそんなことはない。しかし、修士の学生はみんな追い込まれていて、一生懸命頑張っているという事実が、自分を勇気づけてくれる気がした。共感力って偉大だ。

自分が修士論文をどのようなレベルまで持っていけるかは自分次第だけれど、1人じゃない。そんな気になると自然と気持ちが楽になる。

泣いても笑っても2月末には全てが終わる。残りの2ヶ月をどう過ごすかは自分次第だ。

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