おはこんばんちわ。 ってことで宣伝です。 ↑が公開されています。 製品ページはこちらに↓ 日々、COLOR-SKOPAR 35mm F2.5 P II が気になっている同好の士も多いことでしょう! ええ、そうに違いありません。 記事が公開されたら中の人に「Pって何のぴぃ?」って聞いてみようと思っていましたが、公開までかなり時間が掛かったので完全に失念していました。 多分パンケーキのPだとは思います。 インプレ本文中で触れている前出の製品はコチラ。 スクショも勝手に貼
小さな違和感と、どのようにお付き合いをするか。 特に開発工程に関わるお仕事に従事されている方にとって、日常的に考えることだと思います。 他の人はどうか知りませんが、私がインプレ仕事をやる時に小さな違和感については大変に重要視している部分です。 ってのが、購入して日々を共にするようになると繰り返しその小さな違和感が発生するから。 違和感は育ちます。 あの時の小さな違和感が、日々成長を続け大きな違和感となってお礼参りしてくるので注意しましょうね。 ということを記憶の片隅に引っ
こちらの記事のこぼれ話を公開した気になっていました。 ということで、宣伝とこぼれ話です。 公式ページはこちら↓
宣伝です〜 シグマ 28-105mmF2.8 DG DN | Artのインプレ記事が公開されました。 過去に、同じスペックのレンズがタムロンにありました。というか使ってましたよ。 学生時代に、きっと便利になるぞという予感があり導入しましたが、当時の自分は「標準ズームって実は自分はあまり使わないんだ」という気付きがあり早々に手放した思い出があります。 今なら感じ方は違うのか?っていう興味はありましたが、1キロのレンズを持ち歩くのがシンドいので敬遠していました。 結果とし
今回は久々のレンズ比較レビューの宣伝です。 以前は描写性能にそれなりの差(有意差ね)があることが多く、比較する理由として十分だと考えていましたが、ここ数年は従来機についても十分以上の性能があるため、重箱の隅をつつくような作業になっていました。 メーカーを跨いで比較するにしても、それぞれの製品コンセプトが違う場合は異種格闘技戦になっちゃうから。 チャート比較は?という意見もあるかと思います。 毎日新聞の複写する人にとっては大変有意義な結果になるけど、大多数の人は立体撮るでしょ
前回に引き続き、 ↑の宣伝後半です。 後半1発目はCOLOR-SKOPAR 50mm F2.2です。 ちっちゃい・軽い・素晴らしく写る、の三拍子揃ったヤツだね。 個人的に大好き。あとS9との相性が良いと思っていますが、諸説や異論もあると思いますが、みんな違って、みんなどうでもいいですね。 金属バットさんの有り難いお言葉を引用しました。 ↓でもインプレ記事が公開されています。 細かい話はこちらのほうが厚みのある話をしたような気がしています。 このサイズで、君はどうしてこ
久しぶりの毎日更新が進行中です。 今日も宣伝だけど、ボリュームがあるので前後編に分けます。 今回は前編です。 Sponsoredと記載の通り、ヨイショ型の記事になります。 性能勝負してないって言うと怒られちゃうけれども、 いわゆる最近のレンズみたいに ・画面の隅々までシャープに解像 ・絞り開放から高いシャープネス みたいなところで戦っていないカテゴリというか、キャラクターの製品群になります。 その辺りの話は
ワリと書けてるので、その勢いを維持せんとばかり。 それでは宣伝です。 RF28-70mmF2.8 IS STMのインプレが公開されています。 製品版じゃないのでデッカイ写真は載っけられません。 試用を通じて感じたことと、原稿が公開されて改めて思ったことを少し。 基本的には良い製品だと思ったのだけど、やっぱね19万って言われると少しピンと来んのよね。 もちろん、性能や機能的に言えば妥当な設定って理解できるし、頭でも分かってるのだけど、自分としてはどうにも心が追い付かない
引き続き宣伝です。 日本作例写真家協会会長のアカギカメラ取材に同行しました。 連載100回ってトンデモナイことです。 スゴイ 誰かの撮影に同行する機会は、私はあまりないのでとても新鮮でした。 「どうしてもこういうの撮っちゃうんだよな〜」ってニコニコしながら撮ってるところが印象的。 楽しんでナンボってのは大事よ。 あと私より撮るのが全然早い。 いろいろなスタイルがあるし、人それぞれ考え方あって良いと思うのだけれど、個人的にはとても共感する同行取材でした。 いわゆる「
ご無沙汰です。 さっぱり書けなくて、ひと月以上放置していました。 時系列でお知らせというか宣伝をしつつの再開となります。 ↑にてコシナの Voigtlander COLOR-SKOPAR 28mm F2.8 Aspherical Type I VM のインプレが公開されています。 特徴を分かりやすくするために強烈な絵作りであったり、撮り方をしています。絵作りは基本的にカメラで調整できることしかやってません。 あとシャープネスとかはカメラ側では基本弄りません。 素の写真も
熱くてダラけていました。 宣伝ですー。 カメラマンリターンズ最新号に収録されているインプレ原稿のWeb版になります。 この原稿書くのに結構苦労しました。 本文中にも記述しているとおり、撮ってる最中は楽しかったの。 でもさ、これが10万って言われると、ちょっとどうなんだろう?って疑問に結局折り合いを付けることが出来なかった。 写りは好みとは違ったけれど、基本的には優秀なレンズだと思います。ただし、好みは別として、絶賛するほどじゃないね。 後述になりますが、至近時の周辺画質は
8月ですね。 どこかでWBの仕組みに対する疑問?みたいなポストを見かけたので WBの仕組みをチロっと。 結論としては、WBはセンサーの各色出力のバランスによってコントロールされます。 ベイヤーセンサーではRGGB、もしくはRGBGのカラーフィルタ配列で、4画素を1グループとして画像を生成します。 このあたりの詳しい説明は面倒なので、デモザイク処理とかで検索して調べてみてください。 WBは、どの出力にどんなゲインを掛けて最終的な出力にするか?ってことをやって色味のコント
↑ にてインプレ記事が公開されますた。 シグマの24-70mmF2.8 DG DN II | Art 製品ページはコチラに↓ 実写前に室内でチョロっとお触りする機会があったのだけど、 その時は 「ふーん。まぁ良いんじゃない?」 くらいの感想でした。 実際にフィールドで使ってみると、コレが想像以上に良くて困りました。 やっぱね、AFが軽やかだとそれだけでも気分が良いというか、ストレスが無い。「本当にフルサイズ用?」ってくらいにレンズの動きはじめ(トヨタ的には"転がり始め"と
おはこんばんちわ。 いくつかの宣伝です。 2024年7月20日発売の『写真』vol.6「ゴースト/Ghost」の読み物 [MECHANISM]のページで赤城耕一氏、ミゾタユキ氏との座談会に参加しています。 SL3徹底解説のコーナーでインプレ記事を担当しています。 あと物撮りでLeica III aを撮っています。 例によって「間違いだらけのレンズ選び」が発売されます。 私が担当したところでは、 『激論:コシナ』 『高級レンズの条件とは?:コシナに訊け』 『レンズ周り
ご無沙汰でございまっせ。 昨今のカメラのお値段事情について思うことをチロっと。 個人的には機材は高くて良いと考えています。 「高い」と文句を言う事あるんだけど、アレは 「ちゃんと納得させてね??」 っていう意思表示として用いています。 基本的には、良い製品だと納得出来るなら高くて良いです。 良いものを高く売るってのが商売の大事なところだと思っているから。 為替云々みたいな話ではなくて、姿勢のお話です という前フリで。 X-T50とかフジの機材高いよね。 「撮影性能」対「
おひさしぶりです。 バタバタしていて滞りました。 例によって、Webカメラマンにてレンズのインプレ記事が公開されています。 製品ページはこちらに↓ 私にアフィリエイトなどは入りませんが、コシナさんも喜ぶと思いますので、是非製品ページを舐め回して下さいまし。 インプレ記事中に出てくるCOLOR-SKOPAR 50mmF2.2の製品コンセプトのベースとなったレンズはコチラに↓ https://cosina.co.jp/seihin/voigtlander/archives