経験

駆け出しエンジニアです、こんばんはおはようございます
今日は経験でしか得られないものとは何かについて考えたことを書こうと思います。

AI時代に僕たちは何を経験すべきか

最近、何をやっていても、AIでできるようになるしな、ここで学んだことも半年後には無用になるのかなとか思うことが多々あります。
思えば僕は英語学習について高校生だった5,6年前から同じことを考えていたが、まだその世界は訪れておらず、学習したこととその過程で得たものは技術革新より早く自分に還元されるので、目の前のことには黙って取り組めというのが今のスタンスです。

とはいえ、もう少し長い目で見ると何を学習すべきで何を経験すべきなのかは、キャリアの方向を決めるためにはいくらか考える必要はありそうです。(ここで考えることで、あとで振り返って得られる何かがあるのサ)
今日は知識のインストールと経験することの違いについて考え、どのような経験や環境を選択すべきかを考えてみます。

知識とは、なぜ必要なのか、はたまた不要?

知識って何でしょう?辞書で調べると、状況や内容、価値などを説明可能なことみたいな話になると思います。
が、なぜ知識が必要なのかを考える上では何に使うかが重要です。

知識を得ることは、目的に沿わない行動を回避可能になること、すなわち経験の省略という要素が強いと考えます。
道を知っているから迷わず進める、火が熱く危険だと知っているから触らない…
達成したい目的のために、社会の流れに追いつくためまたは自分の人生だけでは足りない時間を補うためではないかと。

では全知の存在に経験は不要なのか?

知ることを経験の省略と解釈した時、では全知の存在にとっては一切の経験は不要でやりたいことを成し得るのでしょうか?
(ここでは全知の存在にも一つはやりたいことがあるとします)


続きはまた明日。経験から生産されるのは知識だけでないよねという話に続きます。
一通り書き切ったらまとめねば。
では。

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