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サッカー日本代表 理想のスタメンと注目選手は?

皆さんこんにちわ。本日は今年の11月にワールドカップを控えているサッカー日本代表の理想スタメンと注目選手を色々な視点から見ていきたいと思います。

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まずはアジア最終予選で見られた大まかなスタメン

FW大迫勇也

MF南野拓実 伊東純也 

守田英正 田中碧 遠藤航

DF長友佑都 吉田麻也 冨安健洋 酒井宏樹

GK権田修一

この布陣が基盤になってアジア最終予選を戦ってきました。

このメンバーから見てとれるのは、少しベテランが多すぎるのではないだろうか。中には若手を使うよりベテランを使うほうがいいと言うファンの方もいます。僕が思う節で言うと、大迫選手のポジションは世代交代が必須だと考えています。そうなると大迫選手のようなポストプレイが光る若手選手として匹敵するのは、鹿島アントラーズのFW上田選手だと考えます。やはり現時点での日本代表の攻撃にはポストプレイヤーは確実に必要になってくると考えます。そうすると後半のスーパーサブでありながら、ハードプレスをかけられスピードがある前田選手も必須です。浅野選手や古橋選手の2選手を他のポジションの補強に当てるのもありだと思います。現段階で日本代表のシステムは4ー3ー3でそのウイングを務めているのは、伊東選手、南野選手、三苫選手、堂安選手、原口選手、久保選手などが有望です。この選手の中で南野選手と久保選手はトップもできると考えチームには必須と考えます。このように攻撃陣を見る限りかなり豪華で十分な補強ができています。ではなぜなかなか点を奪うことができないのか。それは至って簡単な話で南野選手のウイング起用とCFに溜めを作ることができる選手を使わない。この二点だと考えます。

もしも自分が監督なら、、、、、

システム 4ー2ー3ー1

FW上田綺世

MF伊東純也 三苫薫 南野拓実

守田英正 遠藤航

DF中山雄太 板倉滉 冨安健洋 長友佑都

GK権田修一

私が監督ならこうします。

まず守備陣に関しては右に経験豊富な長友選手、左にペナルティーエリアへのクロスや連携プレイが光る中山選手を。

ツーボランチは最終ラインまで下がれる遠藤選手。一対一や足元が光る守田選手。

トップ下にはセカンドストライカーであり飛び出しと足元、そして決定力が光る南野選手。

スリートップには右から足の速さとクロスの精度が高い伊東選手。シュートの精度とポストプレーが得意な上田選手、足元と突破力が光る三苫選手。

このメンバーで戦う試合を見てみたいです。ツーボランチだと少し不安にも感じますが、トップ下の南野選手は守備での貢献も高いため、相手チームに押し込まれている時はスリーボランチに変動的にするのもありです。

このスタメンなら後半換えの選手として、上田選手のポジションにスプリント力が高い前田選手を、伊東選手のポジションには左足からのクロスや強度が高い堂安選手を、三苫選手のポジションには浅野選手を、南野選手のポジションには鎌田選手を、さらには守備的にするときには南野選手に変えて田中選手を入れ、スリーボランチにするのもありです。このような采配どうでしょうか?

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僕の注目選手3人にフォーカスを当てたいと思います。

一人目は、日本代表の10番南野拓実選手です。南野選手はイングランドの名門リヴァプール所属。チームを救うゴールなどで活躍しています。彼のペナルティーエリア内での足元の技術と決定力の高さには驚くものがあります。アジア最終予選ではLWGで出場していましたが、南野選手はウイングではなく中央で使われることで活躍の幅が増えるとともにチームを勝たせるための仕事をしてくれると考えます。

二人目は、三苫薫選手です。三苫選手は来シーズンからプレミアリーグのブライトンでプレーすることが噂されている選手です。たての突破力とチャンスメイクに優れた選手で先日行われたブラジル戦でも世界の守備陣と互角の勝負を仕掛けていました。三苫選手のようなドリブラーが張っていると相手選手は嫌がること間違えなしです。

三人目は、冨安健洋選手です。冨安選手は名門アーセナルのDFとしてプレーしており重要な選手です。昨シーズンは怪我にも悩まされましたが彼の技術は確かなものです。W杯で多くのストライカーと対峙することになりますがどのように対処するのかがとても楽しみです。

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カタールワールドカップ 予想

優勝 オランダ

準優勝 フランス


日本戦

・日本 1ー3 ドイツ

・日本 3ー1 スペイン


カタールW杯で日本がどのようなメンバーでどこまで戦うことができるかとても楽しみで待ち遠しいです。

皆さんで日本代表を応援しましょう!!!

バモス日本!!!!!!!




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