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max/msp gen~ max8 関連の製作記事やメモです。 作製したものなどをメモしていきます。
考えたことや思ったことの記事
時間という要素のない音楽はあり得るか。というテーマが面白いと思ったので。ここから広げてみる。 音楽≠音≠音源ということを念頭にここから 時間に影響されないと考えると時不変ということが浮かぶ。 >>時不変系(じふへんけい、英語: time-invariant system)は、その出力が時間に明示的に依存していない系である。入力信号 𝑥 によって出力 𝑦が生成されるとき、時間をシフトさせた入力 𝑡↦𝑥(𝑡+𝛿)では出力も 𝑡↦𝑦(𝑡+𝛿)となり、同じだけ時間をシフトし
線形システムの安定性は極によって決まる。システムの安定性をエネルギーに関連つけることで非線形性においても安定性を考えることができる。 このことを拡張したものがリアプノフの安定定理 平衡点がリアプノフの意味での安定とは 任意に与えられたε>0に対しδ(ε)>0が存在し $${||x_0||<δ(ε)}$$の時、任意の時刻tで||x(t)||<εであれば、平衡点$${x_e=0}$$は安定 任意のε>0に対しδ(ε)>0が存在するということはε>x>0のどのxに対しても特定の
オブザーバーについて。観測量が状態変数の一部である場合を考える。 $$ \mathcal{V_o} = \begin{bmatrix} C \\ CA \\ CA^2 \\ \vdots \\ CA^{n-1} \end{bmatrix} \tag{10} $$ Voを可観測行列という。Voのランクがn フルランクの時に可観測である。 状態方程式から単に状態量を推定する場合、以下のようになるが $$ \dot{\hat{x}}(t) = A \hat{x}(t) +
最適レギュレータ $$ J=q_1\int_{0}^{\infty} x_{1}^2(t)dt+q_2\int_{0}^{\infty}x_2^2(t)dt+R\int_{0}^{\infty}u^2(t)dt $$ Jを最小化するKの導出。 早く収束させたい場合はQを u(t)を過大にしたくない場合はRを大きくする。 QとRを決定する。 リカッチ方程式によりPを導出する。 R B PによりKを導出する。 % 状態空間モデルの定義A = [0 1; -2 -3]
chatgptでのメモ 人間の意識は複数のものを同時に把握するのは苦手だと思います。 特定のものを識別できる時そのことに意識が割かれるならそれは他の知覚の能力低下となるでしょう。しかしその場合の低下は同時間性を持つかもしれない。 人間の意識が複数のものを同時に把握するのが苦手であるという観点は、注意や知覚に関する多くの心理学的研究によって支持されています。以下に、このテーマに関する詳細な議論を展開します。 1. 注意の有限性と選択的注意 注意資源の有限性:人間の注意資
function setup() { createCanvas(800, 600); background(255); stroke(0); translate(width / 2, height); branch(200);}function branch(len) { strokeWeight(map(len, 10, 200, 1, 10)); // 幹の太さを設定 line(0, 0, 0, -len); translate(0, -len);
let penThickness = 3; // ペンの太さを設定function setup() { createCanvas(800, 800); // キャンバスのサイズを1600x1600に変更 noLoop(); textAlign(CENTER, CENTER); // テキストの配置を中央に設定 textSize(32); // テキストのサイズを設定}function draw() { background(255); let start = cr
let angle;let lengthFactor = 0.77;function setup() { createCanvas(1000, 1000); angle = PI / 9; stroke(0); noLoop();}function draw() { background(255); translate(width / 2, height/1.1); strokeWeight(0.5); drawBranch(200);}function dr
plainmusicのコンピのアートワークを作っています。 let colors;function setup() { createCanvas(1600, 1600); colors = [color(238, 214, 191), color(217, 164, 157), color(95, 125, 130), color(209, 201, 176), color(0), color(255)]; noLoop();}function draw() { b
patchblocksによりノイズを作成した。
楽器は入力して出力するというSISOシステムと考えるとエフェクターに近いのかもしれません。 >>確かに、楽器を単一入力単一出力(SISO)システムとして見ると面白いですね。楽器の音(入力)に対してエフェクターは特定の信号処理を行い、音色や音質を変化させる出力を生成します。これは制御システムの考え方に似ており、入力信号に対して所望の出力信号を得るために動的にシステムを調整します。エフェクターはフィルターやリバーブ、ディストーションなど、様々な処理を適用することで音の特性を変え
ボタンを押している間、ノブの動きを記録してボタンを離すと再生するパッチを作成した。オートメーション記録が出来る。 ディレイを記録領域として使う。 フィードバック1のディレイをリングバッファとして使う。ボタンを押すと排他的にオーディオ入力とフィードバックが入れ替わるように設定する。ディレイを専用に作成することで最大15秒間記録が出来る。 ディレイのサンプリングレートを200Hzに落としたオブジェクトを作成する。サンプリングレートを落とした分だけ記録時間が延びる。
ディレイでノブの動きを記録する。
50MB以下なら配布できそうなので音素材、ノイズ。