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【人間関係】たとえ同じ日本人でも、もっている価値観や文化は違う。違いをすり合わせるコミュニケーションを。


ついつい、相手に自分と同じものを
求めてしまったりしないかい?

家族や恋人、友人、職場の後輩など
相手が好きだったり、大切だったり、期待している
からこそ

つい
自分求めているように
考えて欲しい、行動して欲しい
と思ってしまうことはないだろうか。


とはいえ、お互い違う人間だもの


考えてみればお互いのバックグラウンドが違う


たとえば、

・通っていた学校(校風、教育方針、カルチャー、生徒構成(帰国子女が多いなど)、私立、公立、女子校、男子校、
・生まれ育った地域
・サークルや部活(体育会系、運動部、文化系など)
・アルバイト(接客、事務)
・家庭環境(子育て方針や休日の過ごし方、どこにお金を使うのか、家族構成等)
・社会人であれば、経験職種、業界ならではの常識や文化、会社のカルチャー
・これまで出会ってきた人たち(友人、先生、親戚、上司、先輩、同僚、同期、後輩、恋人)

振り返ると
自分も含め、今までの経験
人の価値観作られていると思う。

これまでの人生軌跡は、
その人そのものであると思う。

バックグラウンドが違う。
だからこそ、コミュニケーションで違いを擦り合わせていく

お互いの軌跡が違うからこそ、
関係を築いていくために、
コミュニケーションを取ることが大事なんだと
感じる。

たとえ同じ日本人でも
相手が外国人であるかのように

生まれ育った国が同じ相手でも、
実はお互いに当たり前に持っている
価値観文化
違うのだと思う。

相手が家族であろうと、
友人恋人、職場の後輩先輩、上司であろうと
言葉態度行動
自分の考え・思い表現する。

そうやって、自分自身伝えていくことが
互いの違いすり合わせ
違いを活かし合える関係に繋がるんだと思う。

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