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あまりにも無知な自分に反省するとともにマーケティングする人すごいと尊敬した日

ただいま「看護師100人でつくる本」という企画に参加しているわけだが、本企画チーム・クラウドファンディングチーム・SNSチームとわかれている中、流れでSNSチームに所属することとなった。

代表の人と話し、おもしろそうという理由だけで参加をきめ、参加後初めて開かれる会議がSNSチームの会議だったので、Zoom会議の雰囲気を感じるため参加したら気が付けばSNSチームになっていた。

Instagram・Twitter・noteでさらにわかれ土台を作っていくことになったので、SNSに弱い私はnoteは興味があると発言してしまい、noteチームになってしまった。しかしながら、noteも始めたばかりでいまいちわかっておらず、つらつら自分の思いを書いているだけなので、どうしていいかただいま真っ白なのである。

もう一人リーダーとなるメンバーの方がいたが、忙しく11月から活動となり目下私一人である・・・。

今までの人生、看護師しかしたことがなく、しかも今の世代のようにSNSも使いこなせずお手上げである。追加メンバーをお願いしてあるので次の会議までのんびりしておこうと思っていたのだが・・・。

今日は休日だったので、家でご飯を一人で食べていたところ、とあるメンズの入居者とキッチンであった。そういえば、彼はマーケティングをやっていたなと思い、軽く今こんなのに参加しててね。と本の制作にかかわりSNSチームになったことなど話してみた。

彼からくる質問に???となりながらも、SNSで宣伝していくことがどんなに大変で、いろんな戦略があり時間もかかることを知った。クラウドファンディングチームが進んでいるのだが、できればその数か月前からSNSなどで認知してもらったほうが成功しやすいことなど、当たり前のことなのだろうが、そんな世界で仕事してない私は無知だった。

聞けば聞くほど焦ってきた。やばい、これは急がないとやばい。クラウドファンディングが先でもいいとは思うが、やはり成功する確率が高いほうが良いにこしたことはない。

いろいろ話してて彼の質問にもうまく答えられず、制作にかかわっていると思っていたが、まったく理解出来ていない自分に気がついた。代表を務めている人やリーダーに任せきりで、参加しているだけの人になっていた。今まで専門職でしか働いてない私は、本当に他のことについて無知だ。

一つの本を作るにも、宣伝したり資金集めをしたり、内容をきめたり、だれに届けるか、など他にもたくさんの工程を重ねなければならない。そんな当たり前のことも、この企画に参加するまでは他人事で深くは考えたことはなかった。新しものをインプットできるいい機会をもらったのだからやるしかない。

次の会議までに、どういう風にやっていくか考えてみよう。
どんなnoteなら読みたいと思ってもらえるのか。難しい問題だ。

それにしても、いつも短パンでうろうろしてるメンズだが、少し話しただけで数字の話や、宣伝の話などすぐにアドバイスをくれたので仕事と家は別なんだなと感心した。これコンサル料発生しますか?という質問に対しては同じ屋根の下に住むということは、家族なので家族の楽しい団欒をしただけということでうやむやにしておいた。
ここで感謝の思いを述べておこう。ありがたやシェアハウスの家族よ。





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