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何故悲劇ちゃんは新宿御苑前RUTOでこんなにもワンマンを開催するのか。または、アレ以来絶望の中に僅かな希望を抱いて駆け抜ける2020-2024

もう口にするのも厭な、2020年に始まった
例の※※※茶番騒動(反吐が出る)。
音楽を人生の伴侶とする人間、更に言えば
飲食業に関わる人間はこの矛盾を見抜くと思っていた。
それは幻想だった。

○○、○○○、○○○○・・・・・・。
一生○○してろ!
醜い○○○面はもう見たくない!!
無知を食い物にする○○○○・・・・・・。
※※※は茶番、○○○○は本番。。。。。。

信頼していた数々の人達も動揺して大勢に流されていた。
それも無理は無い。気持ちは解るよ・・・。

あの人はどう思っているのだろう。
ずっと気になって頭から離れない人がいた。
人間的にも思想的にも尖ったあの人。
色んなぶっ飛んだエピソードがあるが、その殆どは「うん、わかる」が
占めていたが・・・。

はたして彼は、例の騒動を悉に考察し、自分なりの意見を持っている
世界を一緒に歩いている人だった。
こんな話を出来る人が居たんだ!という喜びと、
他にこんな話が出来る人が居ない絶望。
あと関係無いけど(あるけど)、「若い人、結構テレビ観てるのね」という
関係性が解らないと謎な諦めなんかを感じましたね。

そんなわけで、吉原悲劇ちゃんは、まだ世界に希望を持っている。
音楽を諦めたくない!
出来ればみんなと一緒に世界を歩きたい!!
出来れば・・・素顔で。

二月二十五日、日曜、吉日。
吉原悲劇ちゃんこと吉原芳広、拝。

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