よしだそういちろうぐるーぷ

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よしだそういちろうぐるーぷ (YSG) 東京都を拠点に活動中の音楽グループ https://linktr.ee/ysgjpn

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日誌「いつもならばしないことをした」 #1159

1泊2日のリフレッシュメント。宣言通り昨夜はスパへ行ったし、今朝はバイキングを食べた。何なら今朝もスパには行った。いつもならばしないことをしたのだ。休みでましてや小旅行であれば好きなだけ寝るし、夜は遅くまで起きている。だが、疲れが取れなかったりするのは方法が間違っているのかもしれないと考えた。32歳、今更すぎる(正解かも分からないが)。夜は多少深くなってしまったが、朝7時頃には起床。歯を磨いたり最低限の姿でお風呂セットを持ち、まずは朝食会場へ向かった。 今回のリフレッシュメ

    • 日誌「スパに行って、朝食はバイキング」 #1158

      最近の疲れというかストレスというか、そうした物をなるべく忘れるために今夜は東京で宿泊している。これから私はスパに行って、朝食はバイキング。もしこれでリフレッシュが出来るならば安い物だと思う。身体とは一生付き合っていくもので、そこには精神も当然含まれている。どちらかが良ければ良いという話ではないだろう。なるべく均等を目指したい。そんな月曜日は曇りからの小雨。カーペンターズの名曲『Rainy Days And Mondays』じゃないんだから。いや、何なら風も強い。天気はまったく

      • 日誌「遠くの野外ステージからのものと思われる音」 #1157

        それほどの回数ではないが、学生時代は屋外で飲むという謎イベントがあった。お店に行くよりもたいていは安価で済むし、何よりも無限に暇があったのだと思う。社会人になってからはそういう機会がなくなり、そのうちに例のアイツが蔓延して4年ほどが経過した。そして今日、私は屋外に戻ってきたのだ。というか、ウォーキングで通過している代々木公園の魅力に今更気がついた。好きな食べ物、つまみ、お酒を持って、レジャーシートを敷いてダラダラと過ごす。これが今日の絶妙な天気も相まって、とても気持ち良いもの

        • 日誌「これからまだ延びていくのだろう」 #1156

          目覚ましを設定せずに寝るのが土曜日の贅沢だ。今日に至っては睡眠のトラッキングアプリの起動も、スマホの充電も忘れていた。時刻は15時近く。最近は昔ほど寝れなくなった、が少し悩みだったがまだ寝れるらしい。休日はおよそ消えたが、なんか嬉しさもある。ちょうど現像に出したいカメラのフィルムもあったので、もはや夕方だが都内へ出た。都心は今日も混み合っている。現像に出したりレンズを見たりしているうちに18時になった。店外へ出るとまだ明るい。この時間にして青空が見えるのは不思議だ。夏至は6月

        日誌「いつもならばしないことをした」 #1159

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          日誌「勇気を持ってすべてを止めて」 #1155

          また来た夏日。鬱陶しいようで、ウキウキで布団を干す自分もいる。あれもやらなきゃこれもやらなきゃ、となる日だった。そういう時は色々な事を我慢することになりがちなのだが、勇気を持ってすべてを止めてトイレに行ったりお茶を淹れたりする。強制停止。そうしないとズルズルとストレスが溜まったまま進むことになってしまう。結果的に集中力も下がる気がする。なんとか1日が終わった。

          日誌「勇気を持ってすべてを止めて」 #1155

          日誌「人との会話がなくなる寂しさはあれど」 #1154

          朝から都内へ出る日。その場合、朝食はだいたい牛丼チェーンの朝定食。私のような会社員が多いと思いきや、場所柄なのか店内は海外からのお客様が多い。タッチパネルで注文出来るシステムになっているし、メニューは日本語以外にも対応している。そのため、店員さんと会話をする必要がない、またはないに等しい。もっと凄いのは、安くて美味しいということだろう(味覚はそれぞれだけど)。もしそういうお店が欧米にあったら、私はきっと入り浸ると思う。 強いて言うならば、ニュージーランドかどこかで訪れたマク

          日誌「人との会話がなくなる寂しさはあれど」 #1154

          日誌「そういえば昨晩、冷房をつけた」 #1153

          はい、休日。まずは1ヶ月ぶりの皮膚科。なんだか今日は空いていた。珍しく予約通りの時間に呼ばれてあれこれと話す。なんとなく20代ぐらいの気持ちが抜けないままだが、身体は明らかに30代のそれになっているのだろう。友人とのLINEでもそんな話になる。今が通り過ぎるのは一瞬だということを、最近になってよく感じる。ただ、効率よく生きるというのも難しい。効率やコスパだけが生きることにとってプラスなのかは分からないからだ。時にはデジタルを遮断して、誰かと話すとかぼんやりするとか。実に無駄で

          日誌「そういえば昨晩、冷房をつけた」 #1153

          日誌「気圧とコミュニケーションは取れない」 #1152

          ここ数日の嫌な予感が的中し、沖縄地方・奄美地方が梅雨入りしたそうだ。一方、この田舎は朝からまあまあ晴れている。このチャンスを逃すまいと布団や枕を干す。最近はカメムシがやってきたりしてそれなりに慎重になっているのだが、そんなことを言っている場合ではない。今週はなんだかずっと眠い。相変わらず、気圧のせいにしておく。誰かのせいにするのはよくないが、気圧とコミュニケーションは取れないので良いだろう。 そんな眠気を引き綴りつつ、昼間は近所の散歩へ向かう。だんだんと長く伸びて来た草を刈

          日誌「気圧とコミュニケーションは取れない」 #1152

          日誌「アラビアのカップとソーサーを使う」 #1151

          いつの間にか5月も終わりが見えて来ている。友人たちと食事をする予定を立てたが、来月というのはもうすぐ。その予定自体も1ヶ月を切っている。そんな月曜日はしっかりとした曇りでスタート。今日は久しぶりにアラビアのカップとソーサーを使う。“ポーラー”というシリーズのようで、友人の喫茶店へ行った際に出会って一目惚れ。すぐにインターネッツを駆使して購入したのだ。ただ、ヴィンテージということもあって使うことに慎重になっている。 割れてしまったら取り返せない。あ、金継ぎをすれば良いのか。と

          日誌「アラビアのカップとソーサーを使う」 #1151

          日誌「家族に対しての後ろめたさ」 #1150

          いつものように、少しだけ早く起きる日曜日。天気は良くない。週間予報を見ても良くない。もう梅雨ってことなのだろうか。そろそろ、去年封印したアロハシャツを吊るしておこう。それはそうと、今日は心から何もする気にならなかった。もう一度寝よう、いや気になっている美術展に行こうなどと考えてみるが、どれもフィットしない。ビールでも飲む?という感じでもない。ただ、このまま時間が過ぎていくのはもったいないと思って外へ出た。 そういえば、焼肉が食べたいとずっと思っている。昨今は“おひとり様”に

          日誌「家族に対しての後ろめたさ」 #1150

          日誌「『イシナガキクエを探しています』を探しています」 #1149

          テレビ東京の番組『イシナガキクエを探しています』が昨夜、というか今朝終わりを迎えた。終わりというのか、現実で続いていくのかは分からない。番組のプロデューサーである大森時生さんはインタビューで『(昔あった公開捜査番組が)僕は怖かった』と語っている。大森さんとは年齢も近く、そのインタビューを読んで私もブワッと思い出した。確かに、義務教育時代に家族で夕飯を食べながらそうした番組を見ていた。やはり生放送で電話やFAXで情報を受け付けるパターンが多く、中には《FBIの捜査に協力した》と

          日誌「『イシナガキクエを探しています』を探しています」 #1149

          日誌「コンクリを破ってタケノコが」 #1148

          一昨日の反動もあり、昨夜はわりと寝れた。睡眠時間は6時間ほど。平日にしてはまずまずだ。そして今日はどうか。おそらく、明日からの休みを考えて早くは寝れないだろう。いやー、困ったものだ(他人事)。今日は心地よいぐらいの暖かさで、昼の散歩も捗った。最近まで咲いていたツツジはどこかへ行ってしまい、田舎の森は緑一色の様子。その緑も色々なグラデーションがあって不思議だ。散歩コースの途中にある駐車場を通ると、そのコンクリを破ってタケノコが出て来ていた。「私もこういうメンタルでいたものだ」と

          日誌「コンクリを破ってタケノコが」 #1148

          日誌「RPGのラスボスが最上に居そうな雰囲気」 #1147

          昨日は何故か寝付けなかった。ウトウトしては起き、ウトウトしては起きるを繰り返す。そうして起きる朝6時前。睡眠をトラッキングするアプリでは、睡眠時間が1時間51分と記録されている。その数値にクラクラしたが、都内へ行く日なので立ち上がった。こんなことを続けてはいけない。やはり真剣に睡眠の質を上げなければ。この日誌も日付が変わるギリギリまで作業して更新しているが、あらかじめ用意してしまおうか。いや、でも、それでは毎日更新をしていく意味が薄れてしまう。 電車内。イヤホンからボブ・デ

          日誌「RPGのラスボスが最上に居そうな雰囲気」 #1147

          日誌「おにぎりは常にホームポジション」 #1146

          放送的には1ヶ月ほど前のようだが、TVerで『マツコの知らない世界』の“おにぎりの世界”を見た。暴論ではあるが、日本に暮らす人で「おにぎりを食べたことがない」というのはかなり少数ではないかと思う。ごはん派とパン派があるにしても、一度は口にしているのではないか。所謂ファストフードは、最も民衆に近い食べ物であるだろう(そりゃそう)。その点ではかつての寿司もそうだし、牛丼、そばなどの麺類も浮かぶ。でも、やっぱり頂点は“握り飯(おにぎり)”なのかなと思った。握る技はあれど、材料はとて

          日誌「おにぎりは常にホームポジション」 #1146

          日誌「家電量販店で外付けが買えれば良いのに」 #1145

          久しぶりに快晴っぽい火曜日。自室のデジタル時計のカレンダーを二度見する。「今日は、、月曜日だよな、、、え?火曜??」という具合に。昨日、精神的にも締切的にもキツかったタスクが片付いた。その反動で(記憶から)昨日が無くなったのかもしれない。悪意はなく、私は過去のことを忘れがちだ。 義務教育時代のクラスメイトなんて数名しか思い出せないし、どんなことをしていたかも忘れた。高校も、大学でさえもそんな感じ。関心がないというか、脳内のメモリーが足らないのかもしれない。家電量販店で外付け

          日誌「家電量販店で外付けが買えれば良いのに」 #1145

          日誌「“モキュメンタリー”」 #1144

          “モキュメンタリー”という言葉をご存知だろうか。疑似などを表す“モック(mock)”と“ドキュメンタリー”が掛け合わされた表現手法である。最近たまに聞こえてくる言葉だったりするが、手法としてはかなり前からあると思う。つまりは虚構(フィクション)を事実であるかのようにドキュメンタリー調で構成している作品だ。この表現は適切ではないかもしれないが、ざっくりとそんな感じ。振り返ってみると、私がリアルタイムで遭遇したのは映画『ブレア・ウィッチ・プロジェクト』が初めてだったと思う(見ては

          日誌「“モキュメンタリー”」 #1144