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AIが書いた文章と自分の書いた文章の違いって何?

こんばんは。
心理カウンセラーで文章書きの大山です。

少し文章を書いてなかったのですが、たたたーっと打ってたら誤字だらけ。
もともとミスが多い方ではありますが、衰えてきた感は否めないところでございますが、3月最後の土曜日いかがお過ごしでしょうか。

ちまたにはAIが書いたしょーもない優秀な記事が多くなってきているような気がしますが、書いていると、書いてもらっている文章では少し雰囲気が違いますよね。

やっぱり、人間らしさが必要な部分。
文章に限らずなんでもそう思います。

一番思うのが、YouTubeを見ていてAI音声だったら速攻で止めます。
どんな方法でも情報が欲しいなら聞いてもいいのですが、棒読み、イントネーションが大事。
うまいとか下手とかではない世界なんですよね。

技術は少しずつ上がってはきてますが、同じことの繰り返し。
しょーもないどっかで聞いたようなことを、誰か分からない声でお届けする。
しかも、数字が少し取れているようなので量産してくる。

その内、規制が入り少し稼いでいた人は収益が落ちて苦しむことになります。

一方、AIに任せることは任せて自分はもっと踏み込んだ領域に進んでみようとか、繰り返しの時間がかかるところは任せておいて違った目線を持ってみようと動く人は違ってくるんじゃないかなぁと思ったりしてます。

とはいえ、自分が納得してやっているのか、そうじゃないかだけが重要で、そこをクリアしていたらありですね。

私は先ほど書いたように、どんなに優秀な記事でも、誰が書いたか分からない記事は読まない。
AIがしゃべっている動画は見ない。
それだけでございます。

そんなことを言いながら、チャットGPTとかいろんなAIが出てきて、プロンプトの攻略も進んでいるようですし、自分で書いたようにAIが書く時代もそう遅くはないと思うので、私がこのように言ってられるのも今の内ですね。

ただ、

「任せるのはいいけど、自分しか書けない文章をAIが書けるようにはならない」
ポイントは自分しか書けない文章という部分。

誰にでも書ける文章。
ゴーストライターのようなものなんですが、それはそれでいいとして、それだけで文章の世界が牛耳られる訳でもないので、私たち文章屋は文章を書き続けるしかないですよね。

どんなに優秀なAIが出てきても、それで仕事を奪われてしまって転職を考えることになっても、AIの記事だけになることはないので、仕事が変わってしまっても書き続けること。

それが大事。

イラストを描いている人の仕事が、生成AIに仕事を奪われてしまったり、文章やイラストだけでなく、ホワイトカラーの仕事もどんどん取られてしまうのが現状だと思います。

人が足りていない現状を見ると、どこまでやってもらうかの線引きが必要だと思いますし、すごく優秀なAIから何かを学ぶことも大事なことではあります。
なんせ人が足りないのがデフォルトなので。

人が潤っているのに奪われることはなく、今後より一層足りなくなっていくところにAIが導入されていきますので、そこで何をするか。
コロナが流行ってからというもの、強制的に変化を求められたと思います。

誰もが直面したことです。

そして、それが起こってなかったとしたら変化はしなかったのかというと、そうでもなく。
人は変わってきたから今があります。

そして、それはこれからも続きます。

変わりたいと思いながら、何かに変えられたら大騒ぎしているだけであって、結局何がしたかったのかだけなんですよね。
普段から変わりたいって思ってる人いっぱいいますし、前からいました。

それが、良くないもののせいで変わってしまったからといって、変わることと別と考えない方がいい。
私も先日書いたように、仕事が変わったり、住むところが変わったりと大きな変化があった3.4年。

何も起こってなかったらどうなっていたか。

おそらく変わろうと努力みたいなことをしていたような気がします。
もちろん自分のペースなので、急激な変化はなかったとは思います。

どうやって変わったかも大事なんですが、変わった自分は何をするために変わろうとしていたか。
それを考える時期はもうとっくにやってきているんです。


そんなことを考えながらAIに負けない文章を書こうとしてますが、圧倒的にうまさでは勝てないので、適当に戦います。
たぶん勝てるので。

では、最近PCにたどり着けるようになってきたので、勢いを利用して書いていきます。

って、AIが書いた文章だったらどうしますか?

これは私が書いた文章ですが、そのうち分からなくなる時代も来ます。
そこで自分には何ができるか。
考えても仕方ないので今日は寝ます。

ありがとうございました。
おやすみなさい

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