IRIAMライバー/歌う人/障害を持つお子たちに伴走するお仕事/スタバが好きすぎて/

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最近の記事

#6 IRIAM枠めぐりの旅

先日IRIAMのメンテの際、初めて「メンテ中フォロー祭り」に参加させてもらった。驚くべきスピードでFFが増えて行くことに戦慄しつつ、せっかくご縁をいただけたのだし全員の枠にお邪魔したいと思い、表題の通り旅立ったところである。 5月29日から旅を始め、30日20時30分時点で30名程度の枠にお邪魔させていただいた。300名以上の枠にお邪魔する予定のためあまり長居ができないことが大変心苦しいのだが、配信内容や心象については全てメモをとっているため、また遊びに行かせていただく方も多

    • #5 怒りの棘

      だいぶ昔、心を病みカウンセリングを受けた時のこと。 バウムテスト(白紙に木を描く心理検査)の結果から、カウンセラーの先生に次のようなことを言われた。 「宵さん、怒らないって言っていましたよね。 それ、怒りが外に出てきていないだけなんです。 宵さんの場合、怒りの棘が全部内側を向いているので、 怒るたびに自分が傷ついているんですよ。」 なるほどなぁと思った。 確かに人に対して声を荒げることはほぼないが、どっと疲れたり気持ちが塞ぎ込むのは決まって「怒る場面」の後だった。 今も

      • ♯4 PDCAぐるぐる系ライバー

        突然だが、私は自称「PDCAぐるぐる系ライバー」である。 PDCAと言っても仕事ではなく、私の配信スタイルに関する話なので、良かったら読んでいってほしい。 PDCAはよくビジネス界隈で使われる言葉で、Plan(計画)・Do(行動)・Check(評価)・Action(改善)の頭文字だ。私の仕事はPDCAを回すことで成り立つため、仕事中は常にPDCAサイクルを回し続けている。そしてこのサイクルはいつしか私の日常にも影響し(おそらく性分にも合っていたのであろう)、実は配信において

        • #3 待ちこがれる

          今日は私の仕事の話を少し書こうと思うが、綺麗事が多くなるため世の中に希望を持てない人は読まないことをお勧めする。 私の職場は「放課後等デイサービス」という施設で、障がいのあるお子さんをお預かりし、その子らしく生きるために必要なスキルの習得を支援している。 そしてそこでの私の肩書きは「児童発達支援管理責任者」。支援計画を立てたり、実際に支援にあたる先生方に研修をしたり、当事者さんや親御さんのお話を聞いたり、学校の先生とお話ししたり、お子さんとお絵描きしたり泥んこになって遊んだ

        #6 IRIAM枠めぐりの旅

          #2 音楽と恋愛の関係性

           先日友人の配信枠でチラッと話題に上がったのだが、ギターやベースを嗜む人の中には複数の楽器を持っており、それぞれに名前をつけて愛でているということが(少なからず)ある。実際私の大学の時の先輩にも6畳ワンルームに10本のギターを並べ、ギターと寝食を共にしていた人がいる。そのような人たちに話を聞くと、不思議なことに揃って「一つの楽器ばかり弾いていると、他の楽器が嫉妬して鳴らなくなる」「ご機嫌を取ってあげるために、弾かなくてもお手入れを欠かさない」という答えが返ってくる。楽器の形が

          #2 音楽と恋愛の関係性

          #1 星の歌い手が生まれた経緯

          今この文章を読んでいるということは、きっとあなたは私のことをより深く知ろうとしてくれているんだと思う。興味を持ってくれてありがとう! IRIAMライバーの宵(よい)が生まれたのは、令和6年3月31日。これを書いているのは5月11日だから、配信を始めて1ヶ月ちょっとの新人ライバーだ。 この「宵」という名前、実は立ち絵を決めた後につけた名前で、日が落ちて黄昏時も過ぎ去ったころの「始まりたての夜」のイメージで名乗っている。ちょうど今からステージの幕が上がるよってことで。ライバーを

          #1 星の歌い手が生まれた経緯