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本来なら「悪」になりがちなことが「正義」となる?障害者(車いす)スポーツの中で唯一と言っても良いかもしれないコンタクトスポーツである「車いすラグビー」を紹介します!

障害者スポーツというのは、いくつかに分けて考えられると思っています。

その中で、今回紹介する「車いすラグビー」は、「障がいのある人のために考案された障害者スポーツ」です。詳しいルールについては省略させていただきますので、興味がある人はネット検索などで調べてみてください。

ここでは簡潔に紹介します!


みなさんが(おそらく)想像する「ラグビー」とは違います!

バレーボールより少し小さいボールを、相手のゴールエリアまで運ぶと得点になるスポーツで、各チーム4人ずつ、攻撃型と防御型で異なる作りの専用車いすに乗って、ゲームが行われます。

主に、上肢に障がいのあるケイソンが取り組んでいて、世界規模の大会であるパラリンピックの正式種目!

障害者スポーツは、ケガの予防や安全面が優先されますから、相手に衝撃を故意に与えることをNGとする風潮があるような気がするのですが、このスポーツはそれが許されているんです!

ピンとこないかもしれませんが、これはすごいことなんですよ~~~

衝撃を故意に与えられる!
衝撃を故意に与えられる!

障がいのある人も、それぞれです

先ほど書いたように、障害者スポーツの大半が相手に衝撃を故意に与えることを許されていないのですが、ヨワヨワマンである僕のように、小心者でビビリな人や、温厚で争いごとを拒むようなタイプであれば、あまり問題にはならないことなのかもしれません。

ただ、生まれつき力試し(ケンカ?)が好き?であったり、車いすマンになる前(健常であったとき)に激しいスポーツや格闘技をしていたような人には大きなストレスに繋がるのかもしれませんから…

障害者(車いす)スポーツの中で唯一と言つても良いかもしれないコンタクトスポーツである車いすラグビーはおすすめかもしれません!


いかがでしたか?

今回送った「僕からの手紙」が、何らかの形で、みなさんのプラスになれたら、とても光栄です!😊

読んだよ〜ってことで、スキを押してもらえたら、今後書いていく励みになりそうな気がします。🔥

できましたら、これからもたくさん手紙を送りますので、どうか目を通してほしいです。🙇

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