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図書館に行った記録①

よわいぬです。
先日久しぶりに図書館に行ってきました。
創作のアイデアをメモしに行ったのです!

新年明けてから、1日1ページ、かわいいものメモし始めました。
そしたらイラストを描くときのひらめきに超つながっていることを実感したのです。
スマホで画像検索していましたが、だんだん本が読みたくなってきました。
図鑑や写真集を見たくなったのです。
子供の頃、よく行っていた図書館の、お気に入りのコーナーを思い出しました。

2F

1冊目『宇宙』

1冊目宇宙の本を読みました。
天文台や衛星から撮った写真がいっぱい載っている写真集です。
(タイトルを忘れてしまい..あとで追記したいと思います。)
(周りにあった本もおもしろそうなののばっかり!「無とは何か」「超ひも理論」…単語だけで笑顔になれる)

宇宙は理解の範疇を超えていて、どういうこと⁉︎って思う。
そこが好きです。

すごく鮮やかな宇宙の写真!

読みながら、2ページメモをしました。

The Eyes..かっこいいですねこういうの大好きです。
遠方銀河は、遠すぎて拡大写真もぼやぼやでした。不憫だなあ
木星の近くにイオとガニメデがいる写真。そばにちょんといるところが好きです。
銀河のぐるぐるの上にちっちゃい銀河があるM51は子持ち銀河と呼ばれているらしい。発想が可愛い。


次は絶対読もうと思っていた、海の生き物図鑑です。

2冊目『イカとタコ』

表紙のきれいなイカに惹かれて選びました。

『世界で一番美しいイカとタコの図鑑』 / 峯水 亮 (著), 窪寺 恒己 (監修)です。

海の生き物では特にたこ、好きです!
以下、メモです。

左上、ちっちゃいイカは海藻の先にぺとっとくっついていました。かわいいです。
コウイカというイカは正面から見ると目がu-uになっています。寝てるわけじゃないのに
足が7メートルあるイカもいました。長すぎる!!絡まるよー
タコ。タコの体の裏側は結構もこもこしていました。つるつるじゃないんだ!
大きな目の模様(眼状紋)で威嚇するタコさんもいます。
アンモナイトみたいに殻に入っているタコ。船に乗っているようだと言われていました。
一生をぷかぷか浮遊生活で過ごすらしいです。浮遊生活…いい言葉。
透明なイカタコシリーズです。
体は透明でも模様が光っていたりカラフルだったりとても神秘的なやつら。
透明な頭の真ん中に赤いコアがあったり。かっこいい。

すっごく楽しかった。また図書館に行きたいです。
次はイカとタコの隣にあったかたつむり読みたいな。


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