堤 庸策/Yousaku Tsutsumi/arbol代表/建築家/一級建築士
デジタルノマドアーキテクト堤庸策のバックパックの中身を公開します。 軽くコンパクトに機能的にをコンセプトに自分に徹底的に向き合いあい。 手放しが出来れば近所のカフェに行くつもりが思いつきで北半球から南半球へ行く事も出来ます。
建築家の日常を綴る by architect cloud http://architectcloud.mystrikingly.com/
衣食住の「住」について、考えを伝えたいと思います。一般的な既成概念を見直すきっかけになり、少しでも多くの人が理想の住まいで過ごせる事を願っています。
習慣を変えてみて気付いた事を綴っていけたらと思います。
完成された絵になる「カッコいい!」ではなく、空間としてポテンシャルがありそうな建築や風景を撮っていきたいと思っています。
振り返り、今までお世話になった人に感謝。
古今東西、人を魅了する街には美が存在する。 おそらく街が出来上がる前から美意識はあったはずだ。 その意識は文化にも大きく影響していると感じる。 一方、今の日本に…
つぶやいた半日後にULサンダルを創ってもらえた。 日常で使えるレベルで、 厚さ7mm、 重さ118g(両足) と世界トップクラスのコンパクトさと軽さ。
ULトラベルギアをつくりたい。
登山は、 頂上に登らなければならない。 早く行って帰ってこなければならない。 じゃない。 マイペースでいいじゃないですか。
PHEVとコンテナトレーラーハウスで暮らす実験を定期的に行ってハヤ1.5年。 水も電気も汲みに行く感じ。 水は湧水を、電気は自然エネルギー発電施設から電気を車にチャージしてそれをハウスへ。 この様な経験をしている建築家はいないであろう。 その経験を生かす時が来た。
睡眠を売りにしているホテルで枕元にしかコンセントがなかったりする。 人によって電磁波の影響があると言う事はあまり知られていない。
展示されている物だけがアートじゃない。
オフグリッドはいろいろなバリエーションから物事を選択出来るという事を知る事からはじまる。
あ、今日の宿まだ決まってない。 今18時。 場所の制約もなく、 宇都宮から東京にでも行こうかな。 この時間でもよくある状況。
今日は地域創生をテーマに面白い人達と宇都宮街歩き。 先ずは大谷石採掘場で圧巻。
人の現状維持機能(ホメオスタシス)は強靭だ。 そこから脱出する為に家も持たずに生活をしている。
朝の散歩で「聴書」(オーディオブック) 最高!!
人類の発展は火を扱うところから始まったと言われている。 宗教の概念もそれと同じく出てきたのだろうと想像する。 その後様々物事、産業が生まれ、物理的な物に価値が見出され、今や五感では感じる事が出来ない電波の行き来に価値があったりする。 今後どこへ行くのだろうか?人類は。
オフグリッドに向き合って、設備の排水の事については疑問が多い。 余計な、なんだったら人や地球に優しくない成分を使い、それをまたわざわざ余計なコストや成分を使って無理矢理濾過。 結論、古代からの方法がいたってシンプルで人にも地球にも好循環を生む。
古今東西、人を魅了する街には美が存在する。 おそらく街が出来上がる前から美意識はあったはずだ。 その意識は文化にも大きく影響していると感じる。 一方、今の日本にそれは希薄。 平均的な街並みが全てを物語っている。 取り戻そう日本の美。魂。 過去の賢人にリスペクトしつつ過去の復元ではない、あくまで誰も答えを知らない前(未来)を見て。