生きづらさの原因は自分の中にあった

昨夜は自分が分からなくなって、ちょっと泣きたくなってしまいました。
何をどうすればいいのか分からなくて、誰に話せばいいかも分からず…。
けど、そんな時に偶然電話をくれる人がいたり。
グチャグチャで、まとまってないけど、自分のことを話してみました。
そうすると自分の本音や自分の何が自分を苦しくさせていたのかが浮き彫りになってきました。“話す”って凄い・・・。
そして聞いてくれる人がいることに「ありがとう!」

結局、問題は自分の中にあるということ。
辛いときこそ、自分のことが分かるチャンスなのかもしれません。
私の場合は、根本的に自分軸ではなく他人軸で生きがちということが自分を辛くさせる原因になっています。
心より頭でばかり考えて、「どうしたいか」より「どうすべきか」。
「楽しさ」より「正しさ」。他人にどう思われるかばかりが気になってしまう。
無意識に社会の基準で自分と他人を比較してしまったりするから、優越感や劣等感がついてまわる。本当は誰よりもそれが嫌なはずなのに。生きづらい。
転職活動をする際も、他人軸で働き方や職場を選んでしまうと、結局またカラダに不調をきたして退職するという同じ結末を迎えてしまうんじゃないかと思いました。

そして思ったのは、働くということはエネルギーの循環なんじゃないかと。
自分が満ちている状態で初めて成り立つもの。自分の溢れるエネルギーが誰かのためになり、ありがとう(お金)が還ってきて、それがまた自分のエネルギーになる。だから大前提として自分がエネルギーに満ちている状態でなければならないということ。
それは当たり前に他人軸で生きていたら、枯渇するわけで・・・
まずは自分の軸を見つめてみようと思います。
「自分に優しく」とか「自分を大切にすることで他人を大切にできる」という言葉をよく聞くけれど、その意味が少し分かった気がしました。

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