バスケットゴール板の交換
以前の仕事です。
校庭で雨晒しになっていたバスケットゴール。
劣化がひどくボロボロでした。
こうなることも多いのか、ちゃんと交換するための板も売っています。
ボルトをつける穴はないので、前のボードと位置を合わせて、ドリルで穴を空けておきます。
加えて、鉄製の丸いゴール枠はサビを落とし、赤と黄色のペンキを混ぜて、オレンジ色に塗装しておきます。
組み上がったら、若い男性教員数名の力を借りて、本体と合体させます。
最初、ゴールの本体を寝かしてつけようと思ったら、ピクリとも動かず、諦めて、男性教員たちにボードを持って脚立に登ってもらい、支えてもらっている間に私が後ろからボルトのナットを締めると言う荒技を展開しました。
すごく重たくて、誰もがゼーゼー言っていましたが、完成後は、みんな笑顔で歓声をあげていました。😆
こう言う仕事は楽しいです。
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