見出し画像

【シリーズ・維新の不祥事】 維新の『遠藤敬』が会長を務める 「秋田犬保存会」。副会長が山口組幹部との交際!

日本維新の会」の遠藤敬国対委員長(53)が代表理事を務める公益社団法人「秋田犬保存会」を巡り、川北晃右副会長と山口組系暴力団幹部との交際が発覚した問題。川北副会長が虚偽の説明をしていた疑いがあることが、「 週刊文春 」の取材でわかった。

画像3

遠藤氏が秋田犬保存会の代表理事に就任した2016年、川北氏も副会長に就任した。

「川北氏は遠藤氏の“右腕”。都内でうどん屋などを経営している資産家。秋田県大館市の観光大使も務めています」(保存会会員)

 その川北氏は、山口組直系団体「司興業」の森健司(本名・森健次)組長と親密な関係にある。司興業は1967年に司忍・山口組組長が創設した団体で、森氏は司氏の側近として知られている人物だ。

「週刊文春」3月10日号 では、川北氏と、秋田犬を抱いた森氏が親しげに写った写真の存在について報道。川北氏が暴力団員と交際している点について、各都道府県が定めた暴力団排除条例に抵触する疑いや、公益法人認定の取り消しに及ぶ可能性を指摘していた。

画像4

(⇧ 川北晃右と、「山口組直系団体「司興業」の森健司は大の仲良し)

◆◇◆

一方、「秋田犬保存会」は主に以下のように回答していた。

「(1)川北氏と森氏はうどん店のオーナーとお客の関係であり、川北氏は森氏が指定暴力団員であるとは認識していなかったこと、川北氏は当会の展覧会において森氏と偶然会ったことはあっても、意図的に同行したことはないこと、川北氏が森氏と共に写真撮影したのは川北氏が副会長に就任する前のことであること、及び森氏は指定暴力団員であることが判明した。

(2)川北氏からの聴取や公益財団法人暴力団壊滅秋田県民会議への照会等の調査を行ったところ、(1)記載の事項を確認したため、川北氏に対して森氏と関わらないことを遠藤会長から要請し、現に川北氏は森氏が指定暴力団員であることを知った後は同人と関わっていないことから、川北氏に対する処分等はなされていないという経緯です」

(ひどい言い訳・・・「維新」関係者は平気でウソをつきます!)

画像2

◆◇◆

■新たに入手した“親密写真”

つまり、川北氏は森氏が暴力団幹部と知ってからは交際していないため、問題がないとしていたのだ。

 だが、川北氏に近い関係者はこう証言する。

「2018年から2019年の間にも、“親密写真”は理事会で問題視されていた。百歩譲ってもこの時点で、森氏を暴力団幹部と認識していたはずです。にもかかわらず、川北氏は2020年6月14日のうどん店の10周年記念パーティで、森氏から店の新看板を贈呈してもらっています」

「週刊文春」は、この時撮影された、川北氏と森氏がうどん店の新看板を持つ写真を入手した。その看板は現在も川北氏のうどん店に掲げられており、表には「森健司」の赤い押印、裏には同名の直筆サインがある。


画像1

「森氏は『一緒に食事に行くなどお世話になっている。頑張って』と挨拶。川北氏も『10年で店を辞めるつもりだったが、辞められない』と応じていました」(同前)

 秋田犬保存会は、川北氏が観光大使を務める秋田県大館市から、約128万円(2020年度)の補助金を受け取ってきた。大館市の担当者は次のように語る。

「当市としては今後事実関係の調査を進め、観光大使として不適切と判断すればしかるべき対応をしたいと考えております」

 改めて、秋田犬保存会に見解を尋ねたところ、主に以下のような回答があった。

「当会によるこれまでの調査に基づく確認事項は、前回ご回答した通りです。仮に同事項が事実に反する場合、厳正に対処する必要があるため、当会にて改めて調査を致します」

◆◇◆

■遠藤氏の回答は…。

遠藤氏に見解を尋ねたところ、主に以下のような回答があった。

「秋田犬保存会によるこれまでの調査に基づく確認事項は、前回同会がご回答した通りです。仮に同事項が事実に反する場合、厳正に対処する必要があるため、同会にて改めて調査を致します」

 山口組系暴力団幹部との交際を巡り、副会長に虚偽説明の疑いが浮上した秋田犬保存会。高い公益性が求められる公益社団法人として、どのような対応を取るか注目される。

「文春オンライン」3/9(水) 16:12配信より引用

◆◇◆

■「維新」は、「反社会勢力のように公職選挙法違反」を行います。維新は反社勢力です。維新の参院選の候補予定者の「脳」には「モラル」「常識」「コンプライアンス」というものが決定的に欠けているのです。脳の病気なのです。松井一郎や吉村洋文、橋下徹をみればわかります。

■「維新」は日本にいらない! 「維新」は日本を中国に売ります!

■この夏の参議院議員選挙で「維新」をすべて「落選」させよう!

■維新は政界の癌細胞です。この日本から「維新」をなくしましょう!

画像5


最後までお読みいただき誠にありがとうございます。私の記事はすべてが「無料」です。売り物になるような文章はまだまだ書けません。できれば「スキ」をポチッとしていただければ、うれしゅうございます。あなたの明日に幸せあれ。