やることは、洗濯物の山のごとし

社会人になった長男。
もやっとした顔をしている。

やるべきことが
なんかいっぱいある
いっぱいあって
なんか不安

とな。

そうだね！
知ってる！
きみ、
やらなきゃいけないけど
ほったらかしてること
いっぱいあるね！
気付けるようになったのは
成長だね！

親切な母は、
彼の
やらなきゃいけないことの
脳内整理を手伝う。

列挙して
ジャンル分けして
優先度つけて
並べ替えて
…
…
あとは

カレー１９９３

カレーを食べに授業を抜け出して、学生服のままで町中華に自転車で向かった。高校の規則で昼休みに無断外出など本来できない。
　俺は規則に縛られない生き方に憧れている。学校の外でカレーを食って、何が悪い。
　山王飯店の前で自転車を止めた。俺はのれんをくぐり、カレーを頼む。
　しばらく待って、店員がカレーを持ってきた。
　その時、７人の同級生が現れた。俺とは言葉をかわさない。
　俺は黙々とカレーを食い、

「掏摸（スリ）」中村文則さん（読書感想文）（＊ネタばれ注意）

おもしろかった。

スリの青年、それを利用する
ヤクザ、それが、神と人間の
図式にとして描かれていた。
神に運命を決められた人間は
それに従わざるを得ない。

そして、シナリオ通りに進む。
神は人間が成功しても失敗しても
最後には「殺す」と決めている。

青年はほぼ名無し、
大きな塔の幻影や
佐江子という自殺した
名前だけの女への語り掛け。

そして、見事なスリっぷり。
すごいな、と思った。

【1分小説】僕の王様

僕は、王様になりたい。

王様になりたくてなりたくて堪らない。

なぜ王様になりたいかと言うと
王様は全てが思い通りになるからだ。

王様になれば
好きなものをたくさん食べれるようになるし、好きなだけぐうたらできる。

だから、僕は今の王様を倒して
新しい王様になりたいのだ。

でも、今の王様は最強だ。

簡単に倒すことができない。

レーザー銃を王様の顔に向けて撃ったことがあるが、レーザー光線を

【歌詞】あなた恋してないでしょ

「あなた恋してないでしょ」
自分に問いただしてみたら
「そんなわけはないでしょう」
返ってくるけど
どこかむなしさが先に立つ

内頬を噛み 笑ってる
自分になるにもお金いる
ガラス越しでしか知らない
偽物のわたし
誰にでも見せる顔 いつも

素直が遠い 遠くて見えない わたしがいない

それで 誰かを愛しても
涙がほろり 肩なしで
いっぱしの想い 抱いていても
意味がないことを知ってるから
言わな

ゴルフ旅行×星野リゾート

リゾートゴルフの定義は何か？と考えてみると、実は以外と難しい。

「死ぬまでにラウンドしたい」というほど憧れの名門でもないし、「自分史上最高！」と言い切るには、まだ早い気もしてしまう。

気負わずカジュアルに楽しめて、それでいて、何より気持ちがいい。

ただそれだけのシンプルなこと。

買い物、グルメ、ホテルライフ・・・

旅にまつわるすべてにワクワクを求めるように、ゴルフにだって貪欲に。

さぁ

【西洋占星術】ハウスを実体験で学ぶ | ９ハウス

こんにちは、ユハコです😊
私は現在西洋占星術の勉強中です。
勉強と言ってもオラクルカードリーディングに
役に立つ程度のものなんですが💦

実体験の日記と共にハウスを体験して
特徴を覚えていこう！
という実験をしております。

今回は9ハウスについてのお話です。
以前の記事はこちらから⬇

※この記事は月だけを使った
星占いの事を書きます。

9ハウスの特徴
月が９ハウスに来ると「旅の日」となり

お伽噺なリアルさま｜詩

「お伽噺なリアルさま」

月という名をもつ君に
叫ぶ、逢いたいと
暴れ走る魔方陣
破滅の印を燃やしながら

隠された呪文
海に呑まれた合言葉

嘘しかつけない渡り鳥は
ルビーの目玉を質屋に売った

一行詩

次男くん、卓球部に入部。部費に続き、ラケットが早速高い。いや仕方ないんだけども。子どもに小さい頃からスポーツやらせるのって、お金に余裕がないとできないんだなあとしみじみ感じる瞬間であります。まだこれに加え、ユニフォーム代とか靴とかが来るよ。三万円コースだよ高いようおう。

衣替えは終わりましたか？

みなさんはもう衣替えは終わりましたか？厚手のコートはさすがに着ませんが、私はまだ半分半分ですかね。しかし着々と薄手の服が活躍する時季が近づいてきましたね。

季節の変わり目には、衣替えが欠かせません。特に冬服の整理は、次のシーズンに向けての準備として重要です。

まず、去年よく着たが今は着なくなった服は、来年も着るかどうかを考え、選別しましょう。

リサイクルショップに持っていくなど、再利用の方法

渡部昇一流『四書五経』の解釈　263

😈　道徳は忠恕にあり (『中庸』十三章）

🌍 忠恕は道を違（さ）ること遠からず

寛大で思いやりのあることは、道徳から遠くない。
まさに目指すべき道はその中にあるのだ、
ということである。

2024年5月16日

私の父はクリーニング店を営んでいました。
私が小学6年生の時にその店を廃業しました。
そして転居した先が母の実家でした。
今思えば父の思いというものをわかるような気もしますが