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コウノトリふたたび!

5月13日

企画していた岩原大輔さんによる
二本松でのジェンベワークショップは
月曜の夜にも関わらず、
たくさんの方に参加していただきました。
あっという間の2時間だった〜✨

はじめて太鼓を触る人も
めちゃくちゃ久しぶりに再会した人も
毎年参加してくれる人も
定期的に一緒に叩いてくれる人も

一緒にリズムを楽しむことができました🙌🏻

バス・トン・クラック(bass/tone/clack)の
基本の3つの音でウォーミングアップをして
和やかにあたたまったところで

今回のリズムは バラクランジャン
ギニアのマリンケ族のリズム🇬🇳


このリズムは私がアフリカンを始めた時に
一番最初に覚えたリズムで
上の子が年長だったので…15年くらい?

あの時一緒に叩いた人たちと
あの時にはまだ出会ってなかった人たちとで
このリズムをまた叩くっていうのは
なんとも懐かしく甘酸っぱいような気持ちになりました。

バラクランジャンはいわゆるコウノトリのような脚の長い鳥で、願えば子どもを授けてくれると言われているそうです。

赤ちゃんを授かりたい女性が、
バラクランジャンにお願いする内容の歌詞が付いています。

Balakulandjan! Den de ka fissa!
Keme ta iye n’so den na!
I ba keme ke den kelen sonko di.
Keme ta iye n’so den na!

バラクランジャン!
子どもは世界で何より一番大事
100のモノを受け取って、
私に子どもを授けてください

このリズムは、子どもが誕生した後の
祝いの祭りなどで演奏されるようです。

家族のヨロコビが目に浮かぶ、祝福いっぱいなリズムです😊

岩原さんからも
ぜひ復習会を!とアドバイスをいただき、
参加していただいた方からも
復習会やりましょう!の声が上がったので

また不定期でも練習会をやりたいなぁなどと
思ったりしています。

それから、
年内にもう一度 岩原さんをお招きして
別のカタチでアフリカのリズムに触れる機会を作りたいなぁと思っています✨

やっぱり太鼓の音 いいなぁ😊

バラクランジャンの絵本、
音楽付き読み聞かせを見つけましたよ。

改めてステキなリズムだなぁと感じました^^

絵本はこちら

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