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ココロを健康にするサプリ2〜勇気のコトバ


こんにちは。やだゆうです。


以前に私のお気に入りの名言に関する記事を書きました。


今日はその第2段です!

この名言をご存知でしょうか?

It is not the strongest of the species that survives, nor the most intelligent that survives.

It is the one that is most adaptable to change.



「生き残った種というのは、最も強かったわけではない。

最も賢かったわけでもない。

変化に対応する適応能力が高かったのだ。」

進化論で有名なチャールズダーウィンが残した名言です。


最近ではこの進化論自体が間違っているという説もあるようですが、

今回はそこにフォーカスするのではなく、

私なりの解釈を書いてみたいと思います。



私がこの名言にが好きなのは、勇気がもらえるからです。

そして、種の進化ではなく、人としての成長と考えるとても理にかなっていると感じます。



例えば、社会で活躍する人は全員、筋骨隆々の力自慢ばかりでしょうか?

はたまた、東大、京大出身のエリートばかりでしょうか?


そんなことはありません。


小学生Youtuberだっているし、地位や肩書きのない一般人だってSNSの登録者数〇〇万人のインフルエンサーだっている。




やりたいことをやってみる。
自分の思いを語ってみる。



今いる場所から動いたら必ずその反応が返ってくる。それが『変化』につながる。


変化がどんどん広がればそこに新しいコミュニティーや社会ができて、世の中が変わっていく。


SNSやnoteで自分の考えを書いてみることもそうで、行動することで必ず反応が生まれます。



それはときに自分にとって心地の良いものでないこともあるでしょう。




だけど、それもまた次の変化を促す大事な要素であって、その繰り返しでどんどん人は成長=変化・進化をしていくんじゃないかと思います。


全ては「行動」です。


何もない自分だから何もしない、できない。


ではなく、

行動するだけで必ず何かが変わっていく=変化が起きるということ。



毎日飲むコーヒーを紅茶に変えてみる。

いや、紅茶に変えなくてもお砂糖の量を減らしてみる、でもいい。


きっと小さな変化に気づくはず。


「行動」と聞くと何か大きなことをやらないといけないと考えがちだけど、そうじゃない。


小さな行動の積み重ねが大きな変化になっていくだけ。


そう考えると、自分でもできるかも…って、勇気が湧いてきませんか?




私個人の考えですが、ダーウィンの言葉には続きがあって、それがこの格言から勇気がもらえて好きなんだと思います。


It is not the strongest of the species that survives, nor the most intelligent that survives.

It is the one that is most adaptable to change.

”So don't be afraid of changing.”

「生き残った種というのは、最も強かったわけではない。
最も賢かったわけでもない。変化に対応する適応能力が高かったのだ。

”だから変化を恐れずに前へ進もう。”



これを読んだ人にも勇気が湧いたら嬉しいです。


今日はここまで。


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