わたしってどんな人?
Beauty Japan wellnessに挑戦している
理学療法士・ピラティスインストラクターの
藤田 友です✳︎
今の私は、私の"カラー"とはなんだろう?
という問いが続いており
初代wellnessエリアのグランプリ
榊原未衣さんにアドバイスをいただいた
"みんなに聞く"という方法を
実践してみました💐✨
Instagram個人アカウントのストーリーズで
・私のいいところ
・私のイメージ
を質問してみたところ…
たくさんの友人から返答をいただき
それだけで何だかとっても感動でした🌱
その中身でまた面白かったことが…!
みんなからいただいた言葉に
共通するワードがあり
自分では気づかないことに気づかせてもらえた感覚でした。
✳︎努力家・ストイック
✳︎謙虚
✳︎プロ意識が高い
びっくりすることに、ほぼ全員から
このワードをいただきました。
同じ言葉が並んで、本当にびっくりでした🌱
そして、これを答えてくださった方のほとんどが
一緒に働いたことのある同僚(PT.看護師.OT)
でした。
そこから気づいたことは…
私のアイデンティティは働く中で形成されていったんだということ✨
私は理学療法士という仕事が好きです。
天職だと思っています✳︎
とても誇りを持っており、やりがいを感じる仕事です🌱
人の体に"絶対"はないと日々の臨床で感じています。
そして、研究は日々進歩しています。
なので、臨床に出てからも勉強すること、
"本当にそうなの?"と、疑問を持って
知識に技術に学びを努力すること
それはずっと意識してきたことでした。
人の体に"絶対"はないと先ほども述べましたが
その人によって合う方法がある
と私は感じています。
フィットネスも同じで、
ピラティスが合う人がいたり、
ヨガが合う人もいる。
それはその人の自律神経のバランスによっても
合う/合わないがあるのだと思っています✳︎
だから、"絶対これがいい!"と断言できる
ことはないと思っており、
どの分野のものも、手法も尊敬しています。
完璧なものはない、だからこそ謙虚に
尊敬する気持ちを持って
そして努力する必要があると感じています。
そして、私は理学療法士という仕事が大好きで
誇りを持っています。
プロ意識の高さは、とにかくここから来るのかなと感じています。
でも私は病院を飛び出して
ピラティスインストラクターをしています✳︎
それは、やっぱり
ストイック・謙虚・プロ意識
が私を動かしたのだと今思います💐
病院勤務時代に痛感したこと
どんなにすごい施術家でも
どんなにすごい手技でも
完全に治せないものもあると感じだからです。
私のぎっくり腰がいい例です🌱
施術で治ったとしてもそれはきっと一時的。
本当の意味で"治す"のであれば
・身体の使い方や身体イメージを自覚して変える
・自分の体は自分でケアするという主体的な思考
が必要だと分かったのです。
そして、理学療法士という枠から飛び出して
ピラティスを学び始めました。
それは、謙虚に他の手法を否定せず
その道を極めている方から習うこと。
目的は、病院時代から必要性を感じていた
"予防"という手段を果たすためでした✳︎
病院にいても、病気の人は減らせない。
もっと"自分の体"、"自分の健康"に関心を持ってくれる人を増やしたかったのです。
それは、たくさんの人たちを見てきたから。
たくさん悔しい思いもしてきたし、
悔しい思いをしている人たちも見てきたから。
そして、体の専門家としてプロ意識を持ち
理学療法士の経験/知識と、ピラティスを
掛け合わせたものを伝えていきたい🌱
まだまだ、自分を深掘りする途中✳︎
でも、気づきを得た熱いうちに
noteにまとめておきたかったのです💐
鉄は熱いうちに打て!ですね🌱
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