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ブランチは、もっとも体内時計を狂わせる

朝食は、起床1時間以内にとるのがベストタイミングです。

人の身体には、体内時計があります。
細胞にも臓器にも脳にもセッティングされています。
体内時計を朝食でリセットし生体リズムをととのえることで、健康も睡眠も腸内環境もととのいます。
さらに、ダイエットにも有効です。
時間栄養学に基づいたものです。

休日はゆっくり寝てまったり過ごしたいのも、よくよく分かります。
朝昼兼用のブランチになる方もいっらっしゃるでしょう。
ブランチは、もっとも体内時計を狂わせるものです。
昼夜の区別がなくなります。
時計を見れば、時間は認識できます。
しかし、体内はバラバラになってしまうのです。
その影響が体調や睡眠にでます。
ブルーマンデー症状はその一例です。

今、ダイエットコーチを目指して勉強中です。
体内時計をととのえ上手に活用することが、ダイエット成功のカギを握っていることも学びました。
何時にどんなものを食べるかは、想像以上に大事なのです。
まずは、起床1時間以内に朝食をとることです。
食物繊維とタンパク質を意識してとってみましょう。
そして、朝食の5時間後の昼食がベストです。
夕食は、20時までに済ませましょう。
これらを実践できると、快眠にもつながります。
快眠はダイエットには必須です。

ダイエット中の方は、意識してみるといいですよ。

しあわせ快眠デザイン
椎葉ゆう子


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