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【始め方/具体例】副業×Webライターの手順

副業×Webライターの始め方を解説します。

本noteの内容

  1. Webライターの仕事&必須スキル

  2. 稼げるの?(メリット&デメリット)

  3. 月3万円を稼ぐための手順

1. Webライターの仕事&必須スキル

Webライターとは、インターネット上のWebサイトやブログ、SNSなどで公開される文章を執筆する専門家のことを指します。

下記のような記事を執筆するのが仕事です。

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現代は情報社会、どんどん新しい情報が更新されていて、その都度Webページが更新されます。

その更新のたびに「Webライターが記事を書く」ため、仕事の依頼はどんな副業よりも多いです。

2. Webライターとして必要な能力

Webライターとして必要な能力は「ライティング(文字を入力する)」です。

勘違いしてはいけないのが、村上春樹さんのような小説家や、三谷幸喜さんのような脚本家のような仕事ではないということ。

つまり、次の能力が必須となります。

①間違えない
 ・誤字脱字がないようにする
 ・間違った情報を書かない
②分かりやすい
 ・難しい言葉を使わない
 ・老若男女、分かりやすい言葉を使う

さきほど例に挙げた記事は自分で書くにはハードルが高いと感じた方も多いと思いますが、上記の①②を守って書くだけと考えればできそうに感じませんか?

Webライターは「基本」を守って書くだけ。その繰り返しを続ければ自然と文字数は増えて長文も書けるようになります。

Webライターは「自転車」によく例えられます。
学べばしっかり書けるようになるということです。

Webライターには面白い文章を書く才能を持つ人もいます。・・・が、それはプラスアルファの条件です^^
絶対に必要ではないので、月3万円~5万円を稼ぐ副業としては、その能力はオーバースペックと言えますね。

3. ライターのメリット&デメリット

Webライターとしての副業には次のメリットとデメリットが存在します。

 3-1.メリット

 ・好きな場所でできる・・・パソコン1台あればOK
 ・好きな時間にできる・・・スキマ時間でOK
 ・好きなテーマでできる・・・得意なジャンルでOK(例:アニメなど)
 ・初期投資が低い・・・パソコン環境さえあればOK
 ・基本的なビジネススキルが上昇する・・・その他SNS業務にも使える

 3-2.デメリット

 ・初期の単価が低い・・・実績により単価がUPする
 ・納期へのプレッシャー・・・締切り厳守
 ・手を休めると収入がない・・・休むと収入は減少

何よりも「メリットの方が多い」のがWebライターの特徴です。
一方で収入の不安定さは気になるところでしょうか。

しかし、どんな仕事でも最初は単価が低いもの。むしろ、ライターは初期投資ほぼ不要なのが始めやすいですね。

4. 月3万円を稼ぐための手順

Webライターとして具体的に月3万円を稼ぐための手順を紹介します。

手順①パソコンを用意する
手順②クラウドソーシングサイトに登録
手順③受注(応募)し記事を執筆する

月3~5万円稼ぐなら、クラウドソーシングサイトで十分です。
それでは順番に解説します!

 4-1.手順①パソコンを用意する

まず、作業をするためにパソコンが必須です。
たまに「スマホでもできますか?」と質問がありますが、スマホはダメ絶対です。釣りに行くのに「素手でいいですか?」と同じです。

ライティングはパソコンを用意しましょう!

 4-2.手順②クラウドソーシングサイトに登録

クラウドソーシングサイトとは
インターネットを介して業務を依頼するビジネス形態のこと。企業や個人がインターネット上で不特定多数の人に業務を依頼するビジネス形態で、クラウドソーシングという名称は「crowd(群衆)」と「sourcing(調達)」を合わせた和製英語です。

つまり、インターネット上の求人広告です。

有名なサイトとその特徴です。

 ●ココナラ・・・実績を積まないと受注が難しい
 ●ランサーズ・・・低単価案件が多い
 ●クラウドワークス・・・平均的

個人的にはクラウドワークスがおすすめ。

比較的ぼったくり案件(文字単価0.1円など)も少なく、常識的な仕事が多いです。
 ●登録はコチラ⇒クラウドワークス
(登録は簡単なので「新規登録」から指示通り進めるだけ。分からないことがあればコメントなどご連絡して頂ければお返事いたします^^)

 4-3.手順③受注(応募)して記事を執筆する

クラウドソーシングサイトに登録したら仕事を受けましょう!

「え?いきなり仕事を受けるの??まだ何もできないよ!」

そう思う方もいるかと思いますが、その通り、すぐに仕事を受けましょう!

というのも、ライティングの勉強は「やってナンボ(やりながら覚える)」です。

具体的には以下の条件の仕事を選ぶのがおすすめ。
・最低でも文字単価0.5円以上の案件
・できるだけ同じジャンルの記事を書き、実績を積む

いきなり文字単価1円以上を狙っても問題ありません。

これ、依頼する側になると分かりますが、文字単価を上げてるから初心者はダメとはなりません。だから初心者だからと言って自分を安く見積りすぎないようにしましょう!

5.まとめ

Webライターとしての必須スキルは次のとおり。

①間違えない
 ・誤字脱字がないようにする
 ・間違った情報を書かない
②分かりやすい
 ・難しい言葉を使わない
 ・老若男女、分かりやすい言葉を使う

メリットとデメリットは次のとおり。

メリット
 ・好きな場所でできる・・・パソコン1台あればOK 
 ・好きな時間にできる・・・スキマ時間でOK 
 ・好きなテーマでできる・・・得意なジャンルでOK(例:アニメなど) 
 ・初期投資が低い・・・パソコン環境さえあればOK 
 ・基本的なビジネススキルが上昇する・・・その他SNS業務にも使える

■デメリット

 ・初期の単価が低い・・・実績により単価がUPする 
 ・納期へのプレッシャー・・・締切り厳守 
 ・手を休めると収入がない・・・休むと収入は減少

稼ぐための具体的な方法は次のとおり。

手順①パソコンを用意する
手順②クラウドソーシングサイトに登録
手順③受注(応募)し記事を執筆する

Webライターは初期投資やランニングコストがかからず、自分の得意や好きなことを活かして活動することができます。

場所や時間に縛られることなく、自由に仕事を進めることができるのも魅力の一つですね^^
しかも、ライティングスキルだけでなく様々なスキルを身につけることができます!失敗のリスクがないので、「副業を始めたいけど何から始めようかな」と悩んでる方にはおすすめできる副業です。

(せどりやinstagramで失敗した僕でも稼ぐことができたので、分からないことがあればコメントなどしてください。必ずお返事いたします。)

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