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トイレのリフォームを依頼した話

有料記事ですが、ほぼ無料で読めます。
(最後の値段のとこだけ生々しいので有料にしています)

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うちのトイレ、先日からリモコンでトイレの水が流れなくなっています。

原因は排水用のレバーを回すためのモーターが故障し、リモコン操作で水が流せなくなっているもの。

手動ではタンクの水を流すことはできるんですけど、手動用のレバーはあくまで非常用のものであり子供にはレバーが固くて使い勝手が悪いんですよね。

修理が必要なのですけど、モーターの交換を依頼しようにも、部品がもうなくて対応できないとのこと。

トイレは16年使っているんですけど、そんなものなのかなぁ。

とにかくトイレを一式交換するしか方法がなくて、もちろんTOTOで対応はできるのですけど、値段はそれなりにかかってしまうとのこと。

「他のところで探した方が安く抑えることはできますよ」ってあんまり商売っけがない感じでした。

実際に値段で勝負されると無駄な労力だけがかかってしまうので、お金のことをあまり気にしない層だけを相手にしているのかもしれません。

うちの場合はそりゃ値段は安いにこしたことはないよねということになり、近所のリフォーム会社さんにまずは相談してみました。

うちのトイレは普通のタンク式トイレ。

便器があって真後ろにタンクがあって、タンクの上には水道の蛇口があって、そこから水がでて手を洗うことができるタイプです。


タンク式トイレ

これはうちの画像ではないのですけど、イメージとしてこんな感じです。

よくあるタイプだと思います。

でね、今回はせっかくだからタンクのないスッキリしたタイプがいいなと考えています。


タンクレストイレ

このタンクレスのタイプだとずいぶんスッキリとして掃除も楽そうですよね。

で、このスッキリとしたタイプは2種類あって、完全にタンクレスのタイプと

タンク付きの省スペーストイレ

このように小さなタンクがついたタイプのトイレがあります。
斜めに膨らんでいる部分が水の入る部分ですね。

値段的にこのタンクが付いたタイプの方が安かったです。

タンク有り無しで10万円程度の違いはありました。

電気代的にはタンクレスのタイプの方が安くはなるようです。

というのもウォシュレットで使用する水はタンクの水を使うのですけど、水を保温するためにずっと電気を使用しています。

タンクレスのタイプは噴射する瞬間に温めるのでその時だけ電気を使用します。

この違いが消費電力の違いですね。

水を温めなければ変わらないということですね。

我が家としては10万円は大きいなと思い、タンク式の方を選択しました。


あと、奥さんの希望で床のタイルと壁と天井の壁紙も交換することにしました。

工事作業的に床は交換する必要があったりなかったりするようなのですけど、我が家の場合は交換しなくても大丈夫だったんですよね。

でも長年の使用で匂いが染み付いてたりとかも懸念されるので、この際だからと交換してもらうことにしました。

で、トータルでどのくらいの費用がかかったのかと言うと

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