詰まったときは一度離れてみてみよう。解決策がきっと浮かぶ(と思いたい)
プログラムが動かない。
かれこれ30分以上ハマってる。
こんな読みにくいソースコードを書いたのは誰だ(3ヶ月前のわたしだ)
なぜこんな汚いコードを書くんだ(すいません)
全く、センスがまるでない(大変申し訳ありません)
プログラミングに限らず、日々の業務では些細なことで詰まって時間を溶かすことがある。
パワポ資料がしっくりこなかったり、エクセルの数値が合わなかったり。
そんなときは一度離れてみるとうまくいく。
(たぶん、きっと、気のせいではない。気分転換したら解決する)
自分にそう言い聞かせて仕事から離れ、晩ごはんを食べ、いまnoteを書いているのだ。
詰まったときに休憩する勇気
残業してるときほど些細なことに詰まりがち。
なので1番良いのは頭が働く朝にプログラミングをすることだ。
ただ、あいにくプロマネの私は朝から夕方まで会議で埋まることが多い。
みんなが働いている時間はみんなと話す時間になっている。
なのでプログラミングなど1人でもできる仕事は定時後にやることになる。
だけど定時後に取り組んでいると段々お腹が空いてくる。
疲れているうえにお腹も空いている。
コンディションはよろしくない。
だけど何となく仕事を続けてしまうのだ。
惰性というのは恐ろしい。
ただでさえ効率が悪いうえに、完全にハマって進捗が止まっているのに作業を中断できない。
つまるところ「一旦晩ごはん休憩しよう」という決断ができないのだ。
たとえ進捗がなくても作業をし続ければ「仕事をした気」にはなれる。
ただ、それは自己満足。
周りが求める成果はまだ出せていない。
一方、晩ごはん後に作業を再開するとスルッと解決することもよくある。
空腹状態から開放されて集中力が増したことは原因の一つ。
ただ、それより大事なのは一度作業から離れると俯瞰的に物事を見られることだと思う。
ハマるときは視野が狭くなっていることが多い。
パワポのフォントや図の微調整をしたり、ソースコードの一部分だけを見たり。
ただ、「考えるべきはそこじゃない」ということがある。
それに気づかないからハマり続ける。
だったら1度作業から離れて頭をリセットしたほうがいいのだ。
さて、今も私は動かないプログラムを横に置いて「気分転換だ」と言い聞かせてガッツリ晩ごはんを食べ、いまnoteを書いている。
作業から離れてかれこれ1時間。
そろそろ例のエラーの原因もわかるだろう。
・・・うまくいった。
なんでこんなことで詰まっていたのだろう。
これで何とかなりそうだ。
・・・
・・・
また止まった。
なんでだろう。
エラーの原因が分からない。
・・・よし、お風呂に入ろう。
気分転換は大事だ。
きっとお風呂上がりの私には素晴らしい解決策が浮かんでいることだろう。
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