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外資系ってすぐクビになるのではないか?と不安になっているあなたへ

こんにちは。Odaです。
外資系IT企業で働くことは多くの人にとって魅力的なキャリアの選択肢ですが、時折不安や疑念が浮かぶこともあるでしょう。
特に「外資系企業は結果が出ないとすぐクビになる」という不安はこれから外資系企業にチャレンジしようとしている人は誰もが抱えている不安だと思います。
この記事では、その不安に向き合い、成功するためのアドバイスを提供します。


1.外資系企業も日本の法律に基づく

そもそも外資系企業だからといって日本の法律で雇用されている以上、法律を無視して人を簡単にクビにできるわけではありません。なのであまり心配しなくていいです。
確かにあまりに長い間成果が出せないと会社に居場所がなくなってしまうというケースはありますが、それでも結果が出るまで折れずに一生懸命やっていればそれで問題ないです。


2.IT業界も人材不足

日本人は英語に対して苦手意識があるせいか、外資系ITという一見華やかに見えるこの業界も、しっかり深刻な人材不足問題に常に悩まされています。
どの会社も常にあらゆる職種で人を募集しています。
それ故に一度どこかの外資系IT企業に入った経歴があるというだけでとても市場価値は高く評価され、転職先に困ることはありません。
実際に僕の身の回りでも外資系IT企業から転職した人はたくさん見てきましたが、転職先が見つからなくて職を失った人を一人として見たことがありません。


3.年齢を重ねても長く活躍できる

外資系のIT業界は、日系のITベンチャーなどとは違い、平均年齢が高い傾向にあります。たとえ管理職でなくても40代、50代でも主力として活躍できる業界です。
というのも、この業界は法人向けのB to Bのビジネスを主力としているので、企業の役員や部長クラス相手に提案や交渉をするため、豊富なビジネス経験が求められるからです。
もちろん若手のうちから活躍して20代で年収1000万以上稼ぐ人はゴロゴロいますし、キャリアを重ねた後はその経験を活かして活躍することもできます。

まとめ

以上のことから、確かに外資系企業と日系企業では働き方のスタイルや価値観の違いはありますが、業界全体の人材のモビリティを見ても、そこまで必要以上に心配することはないと思います。
外資系企業はみなさん敬遠しがちな世界で、あまり知られていない側面もありますが、怖がらずにぜひともチャレンジして欲しいと思います。

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