ヨッシャマン

1974年生まれ。はからずもX(バツ)を2つ付けたまま独身中。猫と同居。 趣味は妄想と…

ヨッシャマン

1974年生まれ。はからずもX(バツ)を2つ付けたまま独身中。猫と同居。 趣味は妄想と武術。 地球に遊びに来ています。

最近の記事

怪人図鑑⑦ 僕が投稿始めた初期の頃から拝見させていただいている「たまはるキネシオロジー」さん。 真摯に記事を書かれる方ですので、どーやって怪人化すればいいのか……。しかも、辛口希望とのこと。 うーん。仕方ない。一番ふざけたフォルムにしよう。 ということで生まれたのが、これ。

    • 怪人図鑑⑥ 宗像三女神(まっ子ミルコティコ)最後の一角。 めぐみティコさん。 僕が描き終えてからも続々と面白ネタを出してこられるので地団駄踏んでおります😂 追加情報としてこれだけは言っておきたいのです。 「エロい声の怪人」です。 妄想武術ヨッ社発刊

      • 怪人図鑑⑤ 今回は、僕が毎日ストーキングしている「芋けんしー」さんです。無駄のない鋭い文章とカッコいい文体。月に一度の小説がメチャクチャ好きなのです♪ ネタの宝庫なので、怪人化はとても楽でした。 怒られることは覚悟でふざけました。

        • 怪人図鑑④ 今回の生け贄は「Blue hand」さんです。 愛の伝道師、詩人の方を怪人化するのもまた大変でした。 一番セクシーに仕上がったのではないかと思います。 あくまで、ご本人の希望だということを強調しておきたいです。Blue handファンのみなさま、僕を責めないで。

        怪人図鑑⑦ 僕が投稿始めた初期の頃から拝見させていただいている「たまはるキネシオロジー」さん。 真摯に記事を書かれる方ですので、どーやって怪人化すればいいのか……。しかも、辛口希望とのこと。 うーん。仕方ない。一番ふざけたフォルムにしよう。 ということで生まれたのが、これ。

        • 怪人図鑑⑥ 宗像三女神(まっ子ミルコティコ)最後の一角。 めぐみティコさん。 僕が描き終えてからも続々と面白ネタを出してこられるので地団駄踏んでおります😂 追加情報としてこれだけは言っておきたいのです。 「エロい声の怪人」です。 妄想武術ヨッ社発刊

        • 怪人図鑑⑤ 今回は、僕が毎日ストーキングしている「芋けんしー」さんです。無駄のない鋭い文章とカッコいい文体。月に一度の小説がメチャクチャ好きなのです♪ ネタの宝庫なので、怪人化はとても楽でした。 怒られることは覚悟でふざけました。

        • 怪人図鑑④ 今回の生け贄は「Blue hand」さんです。 愛の伝道師、詩人の方を怪人化するのもまた大変でした。 一番セクシーに仕上がったのではないかと思います。 あくまで、ご本人の希望だということを強調しておきたいです。Blue handファンのみなさま、僕を責めないで。

          F3 ヨッシャマンVS伝説のセラピスト

          私はヨッシャマン。 何者でもない。 何者でもないのだが、住宅ローンと夢を抱える身としては職業は必要である。 本来ならば秘密結社を立ち上げるか、秘密クラブを経営すべきなのかもしれないが、実際には整体を生業にしている。 そう。ヨッシャマンのよそ行きの表顔は整体師なのである。 しかし、この「整体師」というネーミングはいまいち地味で面白味がないなぁと思う。 「癒術師」とでも名乗ろうかと思うけれど、中二病患者であることはバレたくないのでやめておく。 まぁ、一般的に私たちのようなのをひと

          F3 ヨッシャマンVS伝説のセラピスト

          怪人図鑑③ 誠に失礼ですが、まっ子さんもミルコさんも普通に怪人なので描くのは苦労しないです。 しかし、今日は「くりすたるる」さん! 怪人の要素がない……。超人ではあると思うのですけれど。 もう、親玉ってことにするしかないなと。

          怪人図鑑③ 誠に失礼ですが、まっ子さんもミルコさんも普通に怪人なので描くのは苦労しないです。 しかし、今日は「くりすたるる」さん! 怪人の要素がない……。超人ではあると思うのですけれど。 もう、親玉ってことにするしかないなと。

          怪人図鑑② 怪人図鑑に載りたいなどという人は本当に怪人だと思います。 そんな人はまっ子さんだけなのかと思ったら、意外といる……😳 需要というものは、どこにあるのか分からないものですね。 みなさん、正気ですか?

          怪人図鑑② 怪人図鑑に載りたいなどという人は本当に怪人だと思います。 そんな人はまっ子さんだけなのかと思ったら、意外といる……😳 需要というものは、どこにあるのか分からないものですね。 みなさん、正気ですか?

          みっつぶやき。 ふざけて怪人図鑑を作りたいと書いてしまったのです。 そしたら、敬愛するまっ子氏からリクエストがありましたので描いてみました。 きっと後悔すると思いますが。 僕は悪くないです。まっ子さんが言ったのです! 絵心がないので、全然怪人ぽくない……💧

          みっつぶやき。 ふざけて怪人図鑑を作りたいと書いてしまったのです。 そしたら、敬愛するまっ子氏からリクエストがありましたので描いてみました。 きっと後悔すると思いますが。 僕は悪くないです。まっ子さんが言ったのです! 絵心がないので、全然怪人ぽくない……💧

          F2 ヨッシャマンVSアルコールマン

          朝目覚めて、今日やりたいことがある。素晴らしい。 やりたいことが何もない。これもまた素晴らしい。 どちらにしろ、朝というのは爽快な気分になれるはずだ。 前日に飲みすぎてさえいなければ。 昨日、缶ビール6本入りを2パックもらった。 12日間楽しめるはずだったのに、その日のうちに4缶飲んでしまった。空きっ腹で。 すっかりお酒に弱くなり、1日に1缶がベスト。 許容量は2缶。3缶飲むと翌朝頭が重く、4缶となると胃がムカムカする。 若かりし頃は、最高で中瓶で1ケース(24本)いっ

          F2 ヨッシャマンVSアルコールマン

          ヨッシャマンの冒険 ファイル1 「不食」

          新シリーズである。 正直たいして変わりはないと思うのだが、前作のテーマが「進化」だったので、今作は「冒険」に焦点を当てて書いてみようと思う。 地図はない。どこにたどり着くのか私にも分からない。本当に冒険なのか。あるいはただの漂流か。 ひとまず、第一夜は「不食」について語ろう。 私が今手掛けている中で、最も面白い冒険だからである。 まだ始めたばかりで、とても結果報告と呼べるようなものではないのだけれど、1つのランドマークにはなるだろう。 17年の時を越え、ぼちぼち不食実験を

          ヨッシャマンの冒険 ファイル1 「不食」

          #22 最終話「さらば、ヨッシャマングレート」

          どうも最近、前置きが長くなってしまっていけない。結果、長文になってしまい書ききれないという羽目になる。 そういうわけで、また前回のつづきを書くことにする。まんまと書ききれなかったから。 ネコになりたい、という人が結構いる。 そのほとんどが、「働きたくな~い」「家事したくな~い」という疲弊した者たちである。 私も仕事はしたくないクチであるが、ネコにはなりたくなかった。家ネコなどもってのほかだ。 退屈で死んでしまいそうだ。何が楽しくて生きてるのだ、と思っていた。少し前まで。 が

          #22 最終話「さらば、ヨッシャマングレート」

          #21 ヨッシャマンと無為の極意

          のっけからなんだが、今日はヨッシャマンの秘密基地を紹介しよう。 私はこのアジトを、「座・トランアングル」と呼んでいる。 食事、書き物は座椅子で。 寝転がる、テレビを観るのはソファー。 読書、スマホいじりはハンモック。 この3つの「イス」で私のリビング生活はほぼ完結してしまう。 バミューダトライアングルみたいなもので、はまりこむと抜け出せない。特に出かける用事がなければ私は大体この海域にいる。 消息不明の場合は、ここかM78星雲を探してもらえればいると思う。 今日もいつもの

          #21 ヨッシャマンと無為の極意

          #20 ヨッシャマンVS結婚

          メガネを失くした。 どこかに置き忘れたとか、実は頭の上にあったとかいう話ではなく、メガネをかけながら失くした。 そんなことあるだろうか? 私の頭がおかしいのだろうか? 買い物をするためにメガネをかけて出かけ、気がついた時にはノーメガネで呑気に歩いていた。 メガネを外した記憶もない。 煙のように消えてしまったのである。 ほんと痴呆の神隠し。そんな映画が作れそうだ。 まだ買って1年もたっていなかったのに。 恋人に選んでもらった物で気に入っていたのだけれど、どうやらメガネにも愛想を

          #20 ヨッシャマンVS結婚

          #19 ヨッシャマンと15日間の冒険

          前回のあらすじ。 は、前回を読んでいただけると分かります。 さて。 禁断の書を手に入れた私は、これまで表に出ることのなかった大いなる秘密を知ってしまったのである。 17年も前の話だ。 当時の私はまだうら若き30代前半で、大して鋭くもない直感を頼りにアクセルを踏んでしまうような青年だった。 ただ「面白そう!」というだけの理由で不食へと駆り立てられてしまったのだ。 しかし、ある意味ではこれほどお手軽な冒険はないだろう。 何しろ、ただ「食べない」というだけなのだから。 お金もかか

          #19 ヨッシャマンと15日間の冒険

          #18 ヨッシャマンと禁断の書

          本好きにとって聖地が書店であるならば、図書館は教会だろうか。 それなら古本屋はなんだろう? 冒険者が集う大衆酒場かもしれない。 17、8年ばかり前の事だと思うが、頻繁に通う酒場があった。 乱雑に積まれた古本の山の中から、掘り出し物を見つけ出すのが楽しかった。 店のご主人が、「これ、面白いよ」と小説を勧めてくれることもあって、例外なく面白かった。 しかし、そういうのとは別に明らかに本に「呼ばれたな」と思うことがある。探したわけでも勧められたわけでもないのに、まるでその本だけ浮

          #18 ヨッシャマンと禁断の書

          #17 ヨッシャマンVS才能

          私は武術が好きである。 武術をやめたら一生遊んで暮らせるお金をあげるよ、と言われたところでやめる気はない。 やめた振りをしてお金だけもらう。 というくらい好きなのだけれど、まったくもってクソが付くほど下手である。 同時期に入門した同輩の倍の時間稽古して、なんとか横並びといった具合だ。 達人など夢のまた夢の妄想。 とにかく覚えが悪い。何回も教えてもらわなくてはならない。やっと感覚をつかんだかと思えば、春の夜の夢のごとく手をすり抜けていく。 こんなに才能がないということは……

          #17 ヨッシャマンVS才能