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【Voicy】家でつくるたこ焼きが最高 #我が家のごちそう(2021.10.18放送)

こんにちは、吉塚康一です。私は会社経営の傍ら近代史を研究し、「百年ニュース、毎日が100周年」という放送をお送りしています。本日はVoicy編集部が募集中の「#我が家のごちそう」というテーマで放送を収録してみたいと思います。タイトルは「家でつくるたこ焼きが最高」です。よろしければ最後までお付き合いをお願いします。

さて「#我が家のごちそう」というテーマです。最近少しずつコロナウイルスの感染が収まってきたとはいえ、やはりこの2年弱ほとんど夜の外食をすることがありませんでした。その結果自宅で食事をすることが大変増えました。これは皆さんも同じだと思います。私は料理は全然できませんので、家での食事はもっぱら専業主婦の妻に作ってもらっております。たいへんありがたいです。

やはり食事は家族が集まって、わいわいと食べるのが一番おいしいと思います。また我が家には子供が3人おりまして、上から9歳、7歳、5歳という状況です。ですので大人が好むようなメニューですと、子供たちがおいしく食べられませんのでNGということになります。大人も子供も美味しく食べられるメニュー、これが条件になるかなと思います。

そんななかで「我が家のごちそう」ということになるわけですが、特にみんなが大好きで、今晩は●●だよー、と妻が言いますと、みんなが「ワー楽しみだー」となるメニューがあります。それは「たこ焼き」です。我が家ではかなりの頻度で出ているメニューです。たこ焼きプレートで作ります。子供用にはタコではなくソーセージが入っている「たこ焼き」というよりも「ソーセージ焼き」、これも人気のメニューです。

関西のご家庭は必ず一家に一台たこ焼き器があると言われていますが、実際のところはどうなんでしょうか。我が家の場合、私は新潟出身でして、妻も宇都宮出身なので、本来はそれほどたこ焼き文化、といいますか、いわゆるコナモン文化に馴染みがあるわけではありません。しかし妻が大学時代に京都にいた関係で、コナモンが食卓に入り込んできまして、特にたこ焼きは定番メニューになっています。子供たちも大好きです。お好み焼きに比べると料理としてはかなり面倒くさいはずなんですが、妻が頑張って作ってくれています。ありがたいです。我が家のごちそうは、たこ焼きです。

さて私が新潟におりました頃は、ホットプレートでお好み焼きを作ることはありましたが、タコ焼きが食卓にあがることはありませんでした。新潟で台所にタコ焼き器がある家庭は少ないんじゃないかと思います。新潟ではそもそもそれほどコナモンは食べないと思います。米どころですので、やっぱりご飯が定番です。そんななかで私が子供時代のソウルフードがありまして、これが「納豆チャーハン」です。納豆とご飯を一緒に炒める料理です。これが抜群に美味しいです。子供時代の我が家のごちそうと言えばこの納豆チャーハンです。

現在私の母は東京に越してきておりまして、同じ初台一丁目の町内で、距離にして500mくらいのところに住んでおります。ですのでそちらにもよく行くのですが、いまだに時々この納豆チャーハンを作ってもらっています。

ということで、本日は「#我が家のごちそう」「家でつくるたこ焼きが最高」というタイトルでお送りいたしました。もしご参考になったのであれば大変嬉しいです。そして是非是非フォローを宜しくお願い致します。以上「100年ニュース」「毎日が100周年」吉塚康一でした。ご機嫌よう。


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