【百年ニュース】1920(大正9)8月8日(日)星製薬で再び火災。桐ケ谷の第二工場十棟が全焼する。乾燥用コークス過投入(人為的ミス)で出火。毎1時間投入のところ3時間分投入。損害は50万円と伝えられる。当時同工場はドイツ製の最新鋭設備を誇る東洋一の製薬工場とされていた。

画像1 星製薬火事
画像2 星製薬の公告
画像3 大正時代の星製薬
画像4 現在の地図
画像5 星製薬
画像6 星製薬の工場焼
画像7 星製薬の火事
画像8 星製薬の特約店
画像9 星製薬の特約販売店
画像10 星製薬
画像11 星一と星新一

よろしければサポートをお願いします。100円、500円、1,000円、任意のなかからお選び頂けます。いただいたお金は全額、100年前の研究のための書籍購入に使わせていただきます。サポートはnoteにユーザー登録していない方でも可能です。ありがとうございます。