1秒先へ向かう者と、ただ訪れる者。

どうもこんばんは、吉沢です。

今日、東京へ帰ってきました。

今回の帰阪も、濃ゆかった。

濃ゆければ濃ゆいほど、
戻る時の寂しさが大きくなる気がします。

また明日から、現実に戻らないとですからね。

添削依頼とか、セッション後のFBとか、
本当は優先してやらないといけないことが
多々あるのですが、

どうもここ最近、気圧のせいもあってか
全身の倦怠感が抜けず、集中力も続きません。

夜だから余計に、
というのもあるかもしれないけど。

何にせよ、今の僕の状態では
良質なアウトプットができないと判断し、
タスクは明日に回させていただくことにしました。

じゃあ寝ろや、って感じなんですけど、
ちょっと書きたいことが出てきたので、
こうやってこんな時間に
キーボードをカタカタやっております。

Xもnoteもそうだけど、
僕の場合は感覚で書いてOKらしい。

というかむしろ
そっちの方がウケがいいので、
今の集中力皆無の状態でやっても問題ないでしょ、

ということで、

「まだ返信来てないんだけど!」って人も、
僕の息抜き、ストレス発散の一環だと思って
ちょっと大目に見てやってください。

まあそんなわけで、今日もこの記事は
役に立つことはほぼ何も書かれないと思われます。

何せ、思い浮かんだことを
ただ文字化しているだけなので。笑

暇つぶしにちょうどいい、とか、
吉沢のファン(笑)だ、とか、
そんな人には一応おすすめはしますが、
おもしろいかどうかは保証できません。

よろしいでしょうか?







はい、では始めましょう。

唐突な質問ですが、
あなたには”ロールモデル”っていますか?

僕はというと、これまでロールモデルって
特に意識したことなくてですね。

別に誰かを参考にしてるわけでもないし、
「この人みたいになりたい!」って思うこともないし、

いやむしろ、これまでもずっと
「俺は俺じゃん」
的発想で来たこともあって、

誰かに憧れて、
目標にして進んできたことなんて
これまでなかった、
と思ってたんですよ。


でもね、最近ふと気づいたんですよ。

僕のあらゆる言動が、
”とある人”に影響を受けまくっていることに。

誰かわかります?


この記事のタイトルを見たら、
わかる人にはわかっちゃうんですがね。


まあ、ほとんどの方は
「何のこっちゃ」となってしまうので
オープンにしてしまいますが、

みなさんもご存じ、
僕が崇拝(?)してやまない
TAKUYA∞くんのことですわ。


ええ、UVERworldのあの人です。

これを聞いて、
「は?今さら何言ってんの?」
と思ったかもしれません。


ええ、今さらです。笑

あなたはすでに気づいていたかもしれない。

でもガチな話ですよ、
僕は彼を”ロールモデル”だとは
思ってなかったんですよ。

そりゃそうでしょ、
やってることも人間としてのレベルも
全く違うんだから。

「かっこいいなぁ」
っていう”憧れ”というか、
生き様へのリスペクトはもちろんありますけどね。

”ロールモデル”っていうと、
それはちょっと違うでしょ、という感じ。

だと思ってたんですが、
結局”生き様”に憧れているということは、

「TAKUYA∞くんみたいに生きたい」
と思っているということなのかな?
とも思ったり。

まあ、もちろん僕はミュージシャンではないし、

ましてや彼のように
多くの人に影響を与えられるようなタイプではないし、

TAKUYA∞くんみたいな
人間にはなれないのはよくわかってますよ。


でもね、
これもまた今さらなんだけれども、

歌詞への共感がすごいのよ。

僕もコピーバンドとはいえ、
バンドマンの端くれではありましたから、

これまでいろんなアーティストを通ってきて、
いろんな曲を聴いて、
いろんな人から影響を受けてはいます。

が、僕はどっちかと言うと、歌詞よりも
メロディとか”音”の方を重要視するタイプなので、

あんまり”歌詞”に注目して
曲を聴いてこなかったし、
今も実際そうなんですよ。

例えが正しいのかわからないけど、
ミスチルよりもラルク、みたいなね。

‥これ伝わるのかな。笑

いや、どっちもすごいバンドなんですよ。

ただ、僕の中ではね、

ミスチル=歌詞
ラルク=音

で勝負してるイメージ。

で、僕はラルクの方に影響を受けた、
ってことです。


で、UVERworldはどっちなのかというと、
他聞に漏れず、僕は最初は”音”から入ってるんですよね。

ただ、彼らの楽曲だけは、
昔からやたらと歌詞にも反応してたんですよ。

無意識のうちに。


なんかね、やたらと刺してくる感じ。

独特な言葉を使ってるわけでもなく、
芸術的な表現がされているわけでもないのにね。
(↑ディスっているわけではありません)

じゃあ何がいいのかというと、
これも最近わかってきたことなのですが、

言葉一つ一つが、
なんか「強い」ってことです。

表現がストレートだから、
というのもあるかもしれない。

とにかく、
やたらとTAKUYA∞くんの言葉は
僕の心臓にブッ刺さるんですよ。


これがなんでなのか、
今まで全然わからなかったんですけど、

まさに今日?昨日?
「そういうことか!」
ってなったんですが、

TAKUYA∞くんの言葉は、”僕の言葉”なんですよ。

「コイツ何言うてんの?」
って思います?

思いますよね。笑
僕なら思うもん。

でもね、この表現が一番しっくりくるんです。

僕がいつも思ってることを、
そっくりそのまま
言葉に落とし込んでくれてるんですよ。

「いや、それ僕が言いたかったこと!」

という言葉やフレーズが飛んでくるから、
反応せざるを得ないんです。

ほんと、びっくりするくらい。

たとえば、そうだな、、、


何度だって振り返って生きていけばいいだろう
変わってゆくことだけが大切じゃないよきっと

浮世crossing

格好いい男になれなくていい
しかし格好いい生き様ではいたいよな

23ワード

いつだって世界の中心は今立つその場所
その世界の広さを決めるのはお前自身

IMPACT


みたいな感じ。

「それが言いたかったのー!」
を、見事に表現してくれる。

だから、TAKUYA∞くんの言葉は、
僕の言葉でもあるんです。

って、勝手に言ってるだけだけどね。笑


で、たぶんですよ?

これはさすがにうぬぼれかもしれないけれど、
TAKUYA∞くんと僕って、
きっと似てると思うんです。

歌詞もパフォーマンスも、
側から見たら自信満々だし、
めちゃくちゃ決まってるし、
いろんな人から評価も称賛もされている。

けど、当の本人は、
実は「自分に自信がない」んじゃないか、
と思うんですよね。

なんとなくだけど。


なぜなら、僕自身がそうだから。


力強い言葉や、パワフルなパフォーマンスは
本当に魅力的ですよ。

でもそれって、
実は自分を大きく魅せようとしていて、

みんなが求めるTAKUYA∞くんという
人間像を演じているだけじゃないのかな。

いや、演じてるは違うか。

そういう一面も持ってはいるんだけれど、
その反面、全く違う一面、

すなわち、その真逆の
”弱さ”も持ち合わせてるんじゃないか。

そう思えてなりません。

だからこそ、
ということになるのかもしれませんが、

僕にとっては”憧れの存在”というより、
”身近な存在”に感じられるんですよね。

僕自身が持っている”弱さ”を
彼も持っていて、
それがどことなく感じられるから、

余計に彼の書く歌詞には
惹きつけられてしまうのかな、と。

そう思えてなりません。


‥ほらね、完全に感覚で書いてるから、
何の話をしてるのかわからなくなってきてません?

僕はもはや、何が言いたかったのか、
よくわからなくなってますよ。笑

まあいいや、もう少し書いて終わりにしますね。


では、なぜTAKUYA∞くんから
”弱さ”を感じるのか?

これもまた、歌詞から感じられるんですよ。

パワフルなサウンドと、
強い言葉を使ったメッセージ性のある歌詞。

これらが彼らの魅力であることは
言わずもがな、なのですが、

実はバラードになると、
ここからものすごい落差が生じます。

なんていうのかな、

ものすごくストレートで、
それでいてとてもピュアな歌詞。

「え、ほんとにあのパフォーマンスしてる人ですか?」

っていうくらい、
もはや別人が書いたんですかって思えるくらいの落差。

ここ最近、
僕が無限ループで聴いてる曲があるので、

これを紹介して今日は終わりにしようと思います。

気づいたらもう1:23だし。笑


ほんの少し 君より強いと思ってた
そんな僕が君を残して この世から先に旅に出てしまっても
安心していいよ 最後の日も笑っていてね
僕が生まれた日も 誰かが死んでしまったように
僕が死んでゆく日も誰かがまた生まれるから 寂しい日なんかじゃないよ
でも君が死ぬ日は 世界中哀しんでほしいんだよ
君がこの世にいない そんな哀しみは僕一人の涙じゃとても足りないよ

ほんの少し


どうですか、これ?
同一人物だって、イメージできます?

僕はこの歌詞から、
自分への”自信のなさ”を感じ取りました。

「こんな自分を愛してくれてありがとう」

そんなメッセージが見えた気がしました。

そして、もちろんだけど、
この歌詞のような言葉、
これまで僕は誰にも言ったことはありません。

けど、これは「僕の言葉だ」って思えるんですよ。

ほんと不思議なもんで。

この謎の共感が、
僕がUVERworldから離れられない理由なんだろうなーと思います。

そして、僕は自分の気持ちを伝えるのが上手くないから、

こういう歌詞があると、とてもありがたいです。

なんか、自分の気持ちを代弁してくれてるような気がして。笑

だから僕も、
愛する人を思い浮かべて、
その人に届くようにって、
続きの歌詞を引用しておきますね。


”永遠の愛”とか 「この命を懸けて」だとかさ
歌ってるやつが嫌いだった 「嘘くさい」と思ってたのにさ
君を見てたら僕も歌いたくなる 僕は
ほんの少しでも強くなって ほんの少しでも長く生きて
ほんの少しも寂しい思いさせないよ
だから君も ほんの少しでも長く生きてね
ほんの少しでも一緒にいよう ほんの少しも離れたくない
ずっと君より ほんの少し強くいるよ

ほんの少し


‥今日、何の話するつもりだったんだっけ?

マジで完全に忘れてしまいました(TT)笑

夜中の独り言に付き合ってくださったあなた。

相当、物好きですね。笑

物好きついでに、
今日の記事の感想もぜひお待ちしてますね。

それでは、今日はこの辺で。
またお会いしましょう。
合言葉は、"よいしょ〜💪🏼"

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