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2019.01.23-2023.07.26 私的な詩的日記

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淡々と 飄々と 深々と。 読む時は ほんのり貴方のイマジネーションを添えて
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2023.07.26 In Your Life

くるり「In Your Life」のMVが公開された。 是非、見て欲しい。 個人的な思いも込めた作品になったと思う。 監督の熱意も僕たちをワクワクさせてくれたし、ご褒美のような時間だった。 勝手に思い入れがあった。 人生は人や事件や諸々関係なく、流れていく。 辛かったあの時や、よかったあの時。 ありがたいことに、僕には何人かの友人がずっといてくれた。 そいつらへの感謝を込めて、勝手にありがとうを詰め込んだ。 けいら君もぶんけい君もはじめましてだったけど、なんか本当に久しぶ

鼻がツンとしたと思ったら、皆はもうくしゃみをはじめている。

書いた文は時限爆弾でどう爆発しどうなるか、製作者ですらわからない。 あの子から買ったアートは額縁を待ったまま本棚に収納されている。 やりたくないことに拒絶反応がすごい体は睡眠という名の逃避によりガチガチになり、悪夢や現実の夢を見てまたいっそう痩せ細り固まっていく。 誰かに会う時、スイッチを入れるものの反動が段々と大きくなり、そんな情けない自分を笑うしかない。脳がない、金を稼ぐということに脳がない。脳を無くしてしまった財布はずっと綺麗なままであの人はそれを見て悲しむだろう。 あ

生き返れ。

自暴自棄にいた。まだいるかも知れない。ただ、生き返れと僕が僕に言っている。 かの有名な誰々がどうこう言っていた。そんなのは一旦忘れていい。 あいつはああやったから売れたとか、俺はこうしたから売れたとか、 振り返って見る轍とその時の車輪はまた違うのだろう。 死ぬように生きていたと思う。死ぬように踊っていて、死ぬように笑ってた。 何もできない訳じゃなかった、ただ肝心な事が全くできなかった。 異常を正常と誤認してしまうと変な連鎖がまた自己を苦しめるが、 その誤認に己の力だけで気付

置いて帰った『「続」のTシャツ』

体の疲労が抜けきった頃、私は何をしていたのだろうと振り返り出す。 RPGの勇者たちはこんな気持ちだったのだろうか。そんなことを思いながら自分を勇者扱いしていることに少しだけ嫌気が差すが、まあその程度の肯定感を心の内に秘めていたとしても、そういうことを考えても良い年頃なのではないかと鏡を見る。 老けたのだろうか。僕はもう30歳になっている。 不思議なことだが、老けた気がしない。でもきっとそんなことはない。 大人になれていないのか、大人とはこんなものなのか。 あの時の理想はどこか

少し大事な話と、数日の記憶。日記を休んで考えた事、揺蕩った言葉たち。消えていったものたちは、僕のどこに残っていったのだろうか。

全然違うし視界が良好。 姿勢良くパソコンを入力できるセットを譲ってもらう。 明らかに目線と姿勢が改善されて、驚くほど快適である。 ものすごくびっくりしている。こんなにも違うものなのか。驚きが隠せない。 しばらく日記を書くのをやめたのは、どうも言葉が詩的に踊りすぎているのではないかと思ったことが理由だ。強引に何かしらアウトプットしようとしても、最近の僕は文字によるインプットを避けてきた節がある。 沢山の事を意外と考えていると知った。それは書かないから改めて認知できた事だと思う

2021.11.21 Sunday

休み。 一週間休みます。

2021.11.20 Saturday

不調が出ると気付く不調と好調と、当たり前にいること。 違和感がないことの凄さは甘えてしまいがちだが確かなものである。 大事な事を体に教えてもらい、体を大事にしない自分をもっと大事にしてあげなければならない。

2021.11.19 Friday

腰が安定する方法を知りたい

2021.11.18 Thursday

おねむりおねむみおおかみともだち

2021.11.17 Wednesday

最近の事を考える。 充実と不安と、焦りと安心と。日々生きているだけでこれだけの感情がある。 優しさと正しさと。 日常に正解はないだろうと思う。思う反面、正解に頼ろうとする自分もいる。 あの人は間違っているとか、あの人は正しい、とか。 そう思いたいし、自分に対しても正しいだとかを思いたい。 でも、常に疑うことを忘れてはいけない。 技術はだんだん革新されていく。 価値観はも変わっていく。 正しいと思うことが明日正しいとは限らない。 疑うと自信に近いものが形が変わる。不安に近いもの

2021.11.16 Tuesday

酒を飲み怖いことを認識する。日記をもう少ししっかり書くべき。

2021.11.15 Monday

あなたに対する祈り 大事な人の大事な人も幸せであれ

2021.11.14 Sunday

何もない事と何もしない事は全く違う。 何でもない事が楽しい日々に僕は眠い目をこすって目を覚ます。 遅くても、寝坊してもおきたくなる。 目を覚ますと優しいものを胃に入れる。 何もないことの楽しさを満喫する。 ビルの5階からゆっくり降りていくと、それだけで楽しい。 ふらっとビールを飲むとしっかりと酔う。

2021.11.13 Saturday

夢は簡単に破れないから厄介で君の声も聞きたければ更に先の声も聞きたい。 国境線なんてもんはもう消えていて越えるか超えないかはなんというか覚悟に似た何かだったりする。 月は光を平等に降らすし、風は頬を冷たく撫でる。 考えても及ばないことだらけなのだから、楽しくやりたいことをやればいいと東の方角が僕に囁いたあの日を思い出す。