見出し画像

僕は生涯年収1000億だったと判明

イケメンじゃなくて本当にゴメン

君をお姫様抱っこする力もないや

自分が癌に蝕まれていることを知っている、でもそんなのどうでもいい

君という太陽、何も怖くない

来てみろよ世界、僕はお前に勝てる

いつも君という月が僕に癒しと勇気をくれる

僕は絶対に勝つまで諦めない、だから負けない

倒れるときは前のめり、でも必ず立ち上がる

E=mc2 そんなのデタラメ、君の前でカッコつけただけ、でも不思議だね本当になった。

生涯年収は二億、そんなの嘘っぱち、僕は一千億。

夜空に輝く星々のすべてが僕のもの、だから好きな星を指さすといい。

その星はもう君だけのもの。

僕は頭も顔もよくないけどこの背で君を守れる。

それだけがこの世界で僕だけ唯一のアイデンティティ。

太陽の王子と月の姫
目に見える物理的な部分を推し進め変えられないことがあると諦める男。
自分の気持ちを優先するあまり行動できず何もない日々を過ごす女。
ある日行動をあきらめた男と行動を始めた女が交錯する。
ひょんなことから出会った二人は恋に落ち、やがて結婚し愛を育む。
何一つ同じじゃないのに。
同じじゃないから惹かれあう、相反することで響き共鳴しあう。

いつも本当にありがとう。 これからも書くね。