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ターニングポイント2032

現在、世界は岐路に立たされている。
このまま欲望の赴くままに突き進み、後戻りできないところまで進むのか。
一度歩みを緩め、少しづつ舵を切り別の世界を目指すのか。

未来は自分で描き出すもの。
自分が好きな未来へ移動するのだ。
何が正解かを求めていては、いつまで経っても停滞を招く。

見るべきは周りの世界ではない、自分の内側を感じるのだ。
周りを分析し正解を求めるのではなく、自分の心に従い生きる。
心の羅針盤に従うことで、新しい未来が切り開かれていく。

このまま何もせず、欲望の世界を生きるのか。
誰も見たことのない世界を目指すのか、もうあまり時間は残されていない。

全員弥勒菩薩

世界の99%が倒れるほどの大災難。
それでもなお倒れない、あなたのその背を見た人々がついに覚醒する。

あなたはそのために生まれてきた。
あなたは取るに足らない存在なんかじゃない。偉大な存在は、取るに足らないと思われていた存在たちの中から必ずやってくる。

それはこの世界のシステムがそもそもそのように振舞うから。
この世界を構成している最小単位、素粒子ひとつひとつは取るに足らない。
ゆえに自己同一性がない状態。

でもそれが一定の量を凌駕したとき、あることが起こる。
個性やアイデンティティの獲得。
無個性であるがゆえ、その先に多様な変化が待ち受けているのだ。

逆境の中、目覚めた人が弥勒菩薩となる。
すでに準備は整った、あとは来るべき時を待つばかり。
だからもう余計なことはしなくていい、自分の家族や身近なご近所さんと支えながら生きればいい。

私利私欲、所有、競争ではなく、分かち合えるように。もうすぐそのような時代がやってくる。その矛先として私たちがいる。
その矛は争うためではなく、時代を切り開くためにある。

私たちの中から、より多くの弥勒菩薩が現れれば、少しづつでも変わっていける。全員がそうなれるわけじゃない、でも全員で次の時代に進むのだ。

救世主が天から降臨するのではない。
私たちがもうすでにそうであることに気づく。いまのままの自分で、ありのままの自分でそうなれることを思い出す。

つまり、あなたこそが救世主。

今はまだ自覚がないよね?

結論:世界は面白い

地球において、人間はこれから霊長類として大きな責任を担うこととなる。

やってみなければわからない!
自分に合っているのかどうか、本当に自分のやりたいことなのか、そんなのやってみなきゃわからない!

矛盾しているようだけど、本当にそう。
だから自分の心に素直に従って、やったもの勝ち。
勝ち負けじゃない、その先にある世界が待っている。

うんそうだよ、よくわかんない世界だよ。
でもだから面白い誠の世界。
誠とは、言ったことが成ると書きます。

踊る阿呆に見る阿呆、どうせ見るなら踊らにゃソンソン♪

神様への信仰はもちろん大事、でも神様がいなくても自分たちが楽しく暮らせば、そこにやがて神様もやってくる。どんなに賢くても、偉くても、素直に馬鹿になることも大事。

押し付けたくないから、気づいた人から実践する。
節目節目に神社にお参りに行く人たち。慣習や風習を受け継ぎ、惜しみなく発信し続けてくれている皆様への感謝の心を忘れたくない。

大多数の人々が一時的に大切なことを忘れてしまったとしても、ごくごく少数の人たちによって受け継がれていく。自分たちが、今まさに神話の中を生きる継承者であることを自覚し思い出すこと。

もうすでに自分たちの歩む先において未来が形作られているのだから。
誠の意味で、地球の導き手となるために。

地球の環境や生きとし生けるもののため、霊長となる時が来たのだ。

楽しい祭りの先に待つ世界とは

いつも本当にありがとう。 これからも書くね。