ヨシタカ

はじめまして、ヨシタカと申します。20代前半、性別は女、猫好き、メンタル弱め。 自分が…

ヨシタカ

はじめまして、ヨシタカと申します。20代前半、性別は女、猫好き、メンタル弱め。 自分が体験したこと、誰かの体験や考えに触れたいと思いはじめました。よろしくお願いします! 【書くことで自分を知りたい】を目標にしていきたいと思います。

最近の記事

すき、きらい

私のきらいな人 動画のコメントにわざわざ嫌味を残す人 人に感謝を伝えられない人 待つことができない人 私の好きな人 感謝を誰にでも伝えられる人 自分の好きなものがある人 あったかい人 知らない人でもほっこりする出来事で幸せな気持ちになれる。顔もみたことないのに嫌な言葉だけで嫌な奴だと感じる人もいる。 出会いってとても不思議だね。

    • 今日のお話

      アルバイトのレジ会計でかごを持ち上げたらあり がとうと言われ、年の瀬なのに腰が痛いというお 客さんとちょっとした会話がほっこりする。

      • 伝わらないこと

        私は何年か前からうつ病と睡眠障害と診断され日々過ごしています。 成人してから正社員でなく、実家ぐらしのことを後ろめたく思ってなんとか自分を正当化しようとしてみたりもしました。ならば病をどうにかして治そうとしたがうまくいかず周りからどんどん外れていく自分が怖くて仕方がない。 たまに同じようにうつ病の方の動画をみて心ないコメントをみるとつらくて消えてしまいたくなる。 毎日働いてしっかり生活している方がえらい、当たり前のことをできる人はすごい、そう感じているけれど、自分が怠けている

        • 私の朝ごはん

          朝ごはん。学生時代、朝起きるの苦手で花のJKと言われる時期でも家をでる50分前などぎりぎりに起床していた私。 少しでも寝る時間を! そんなことを考えていた私の朝ごはんと言えば簡単に食べれるパンやおにぎりでした。朝が苦手なため朝ごはんも入らず、卵料理を食べると気持ち悪くなってしまうこともありました。胃が受け付けない日はクッキーを一枚という日も。 そんなある日、たまたま出会った医師に『起立性調節障害』ではと診断され、低血圧であると知りお薬や生活習慣をかえてみると変化がありまし

        すき、きらい

          愛されるとは?

          大人になるにつれて思うことがある。 それは愛されるとは? 学生の頃、仲の良い友達がいたが、なんとなく寂しいと感じることは多かった。それは家族関係でも同じでよくしゃべるし、一緒にいる時間も長いのになんとなく距離があると感じる。  寂しいという感情と愛されたいという感情はどこからくるのかわからない。 誰かに抱きしめられても素敵な言葉をもらっても実感がない、得られない。 自分への肯定感が低いからなのか? みんなそんな思いと戦っているのか? みんな一人になったら『愛されたい』

          愛されるとは?

          私がはじめて髪を染めた日

          私は元々、純日本人というしっかりとした黒髪でブロンドのツヤツヤヘアーに中学生のころは憧れ、高校生になるとインナーカラーやら、押しカラーやらに憧れてきました。けれど、学校やアルバイトのルールからなかなか染めることができませんでした。 そんななか、専門学校に入学し、8月頃学校が忙しくなりアルバイトをやめることになりました。また車の免許を合宿でとることをきめたそのあたりではじめて髪を染めることができました。 お金はないので自分でイヤリングカラー(耳の周辺あたり)をそめようと決意しま

          私がはじめて髪を染めた日

          家族のはなし。

          私は長年思っていることがある。 そんな話をきいてほしい。 私は母方の祖父母と一緒に暮らしている。家族構成は祖母、祖父、父、母、弟そして私である。 祖母は数年前になくなっているが、祖母が生きていた頃の話である。 私が物心つく頃には祖父と母は仲が悪く顔を合わせては口喧嘩をしていることが多かった。喧嘩の原因は寝たきりで介護が必要な祖母のことや価値観だと思う。母はよく言っていた。 『どうしてお母さんはあんな人と結婚したのかわからない!』 小さい時、そんなことを言う母がおそらしかった

          家族のはなし。

          映画にまつわる思い出

          映画好きの私にとって映画にまつわる思い出はたくさんあります。 はじめて映画館でみた日、私を映画好きにした映画、忘れられない映画、映画館で泣いた日、一人で見た映画、友人や家族と見た映画。 どんなストーリーも私の考え方や生きて行くなかでいろんなものを与えてくれたと思います。 私は映画の予告が大好きでよくユーチューブで全く知らない映画の予告編を見ることがあります。もちろん新しいものもありますし、前に公開した映画の予告編をみてはこれがみたいあれがみたいと楽しみになります。まだま

          映画にまつわる思い出

          とある映画『ミスト』を見た私が沼へはまっていく…

          沼ると聞いたとき私の好きな人『押し』と言われる方の話を書こうと考えました。しかし、私がある意味一番沼ったものはこれかもしれないと思うとある映画のお話です。 元々映画は趣味程度に見ており好きではあった。今作の人気作やアニメ映画の新作など人並みだった。 しかし、私は『ミスト』という映画に出会い映画好きへのぼりつめていった。 中学生のころ自宅のテレビで母が録画していた映画をなんの気なしに一緒に見たのが出会いだった。どんなアクションものだろうぐらいにしか考えていなかった。しかし

          とある映画『ミスト』を見た私が沼へはまっていく…

          猫を師匠に。

          私は白いオス猫を飼っています。 彼は好きな場所で好きなタイミングでたくさん寝ます。そして食べます。 もちろん走り回り運動もします。日光浴は大好きだし、きれい好きです。 かと言って私は夜更かしや朝寝坊もします。食べることは大好きですが、運動は苦手。家の中大好きでたまにお風呂を休んだりします。 そして彼は嫌いな人には寄りつかないし、好きな人にはたくさん甘えます。 私は……。嫌いな人にもニコニコするし、甘えるとはどうしたらいいのか。 私は飼い猫を師匠に、人生を学んでる最中

          猫を師匠に。

          成長しない苦しさ

          こんにちはヨシタカと申します。 私は中学3年生のころ成長ホルモン分泌障害低身長症と診断されました。 といいつつ診断名は曖昧にしかおぼえていません。中学生の私にとって病名より自分のコンプレックスを治すことのできる期待の方が大きかったのです。 始めはどこにでもいる背の小さい女の子でした。小学1年生の頃から背の順は一番最初、最高で前から3番目。きっと身長が伸びるだろうと思っていたけれど、身長は本当に少しずつ伸び中学校2年生の頃141センチまでのびた。かと言って平均身長にはおよば

          成長しない苦しさ

          田舎育ち、私の日記

          私は地方出身で県庁所在地から一時間ほど離れた場所で育った。世に言う田舎だと思われる。 どれほどかというと、県内の有名な市にいくバスは一時間に一本もない。午前、午後に3回ほど。電車はない。かといってコンビニはある、徒歩20分ほど。夏にはカエルの大合唱がきける。そして高校も私の住む町にはない。猫かとおもったらイタチやたぬきだったこともあるし、学生のころ登下校の注意喚起は不審者でなくイノシシだった。山から銃声がきこえてきたこともある。 たしかに不便ではあるが、嫌いではない。 私に

          田舎育ち、私の日記

          私の好きなもの

          はじめまして、ヨシタカと申します。 私の好きなものを紹介します。 ありきたりかもしれませんが映画が大好きです。 年齢に合わせていろいろな作品を見てきました。 どれも様々な感情がでてきます。 おもしろい、楽しい、うれしい、切ない、 つらい、苦しい、羨ましい、恐怖、不安、 緊張感、懐かしさ、恋心、胸の高鳴り。 現在ではあじわえない感情や言葉にできない思い それを体感できるのが幸せです。 始めて見たあの映画を見直したとき1度目、 2度目の感情が違いまたおもしろ

          私の好きなもの

          学生時代の思い出

          はじめまして、ヨシタカと申します。 これは学生時代、友人とパン作りをした話です。 これは私がまだ学生だった頃、当時好きだった番組でパン作りをしており私も作りたいという思いでチャレンジしました。料理は人並みにやってきましたが、パンとなると材料から時間などとにかく難しく、出来上がりは意外とおいしかったです。けれど、パン屋さんの偉大さを改めて感じました。 そんな話を二人の友人にしていると、片方の友人のニックネームが『パン』と呼ばれていることから一緒にパン作ることになりました。学

          学生時代の思い出

          春を嫌う

          「春にチャレンジしたいこと」このワードを見た時、私にはなにもない。何もチャレンジする予定のない私には無関係だと思っていました。 それに私は春が苦手なのです。 春といえば出会いの季節でもあり、人見知りの私は学生の頃、自己紹介で一人ずつ挨拶するのは苦手でした。それに花粉症のため春は外に出るのが苦痛で、春は何か活力を吸われるようで疲れやすい気がしてしまいます。今年の春もきっと同じなのだろう。そんなことを考えていました。 しかしふと、こんな私でも小さなチャレンジならできるのでは?

          春を嫌う

          内視鏡大腸検査③

          ヨシタカと申します。はじめて受けた内視鏡大腸検査について書いています。準備や前日は①、➁に書いてあリますのでぜび読んでみてください。 これから排泄物などの話が出ますのでご了承ください。 いざ!内視鏡大腸検査へ! 病院についたら検査着に着替えます。おしりの方に穴が空いたパンツとワンピースにスリットがはいりそこにマジックテープのついたものを着ました。そして、鎮痛剤をすぐ入れられるよう点滴をし、横向きに寝そべったら開始です。最初は軽く膝を抱える姿勢をしカメラを入れていきます。お

          内視鏡大腸検査③